ヨーロッパ株式市況

市場
(指数)
終値 日付(現地日付)
イギリス
(FTSE100)
7,523.04
-19.83
2017/10/19
ドイツ
(DAX30)
12,990.10
-52.93
2017/10/19
フランス
(CAC40)
5,368.29
-15.52
2017/10/19

本日のロンドン市況

◇ロンドン株19日 反落 19.83ポイント安で終了 カタルーニャ問題が重荷
19日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反落。前日終値に比べ19.83ポイント安の7523.04で引けた。構成銘柄の半数以上が下落した。スペイン・カタルーニャ州の独立問題を巡る先行き不透明感が改めて意識され、欧州株に売りが広がった。
 決算内容を嫌気した食品・日用品のユニリーバが大幅下落し、指数を押し下げた。小売り関連株も軟調だった。
 ユニリーバは5%超安となり、下げを主導した。欧州の天候不順や米国のハリケーンの影響で四半期の売上高が市場予想を下回ったことが売り材料視された
 キングフィッシャーやネクストなど小売り関連株も安くなった。朝方発表された9月の英小売売上高が低下したことがきっかけになった。スーパーマーケット株も下げた。広告業界の低迷が懸念され、英広告最大手のWPPグループの下げが目立った。
 配当の権利落ちとなった航空・防衛のBAEシステムズと自動車・航空部品のスミス・グループが安かった。
 半面、金価格の上昇を背景に関連のランドゴールド・リソーシズとフレスニージョが高かった。石油株も上げた。売りが続いていたテーマパーク運営のマーリン・エンターテイメンツと医療のメディクリニック・インターナショナルは買い戻された。梱包材メーカーのスマーフィット・カッパ・グループが大幅上昇した。

提供:日経QUICKニュース社 ロンドン