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  • <NQN>◇外為17時 円、横ばい 111円台前半 海外統計控え様子見ムード

    <NQN>◇外為17時 円、横ばい 111円台前半 海外統計控え様子見ムード
     28日の東京外国為替市場で円相場は横ばいだった。17時時点は前日の同時点と同じ1ドル=111円26~29銭だった。フランスや英国、米国の1~3月期の国内総生産(GDP)速報値などの重要な経済統計の発表を前に市場参加者の様子見姿勢が強く、持ち高を積極的に傾ける動きは限られた。
     27日の米長期金利が低下(債券価格は上昇)し、日米金利差縮小の思惑から円買いが優勢となる場面も目立った。日経平均株価の下落も円相場を下支えした。一方、夕方から参加し始めた欧州勢は円売り・ドル買いに動いたため、横ばい圏に値を戻した。
     総務省が朝方発表した3月の全国消費者物価指数(CPI)の前年同月比上昇率は0.2%と市場予想の中央値(0.3%)を下回ったものの、市場の反応は限定的だった。
     9~17時の円の高値は111円36銭、安値は111円07銭で、値幅は29銭にとどまった。
     円はユーロに対して続伸した。17時時点は1ユーロ=121円12~14銭と前日17時時点に比べて21銭の円高・ユーロ安だった。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が政策転換に慎重な見方を示したことを背景に、前日の欧米市場で円高・ユーロ安が進んだ流れを引き継いだ。
     ユーロは対ドルで続落した。17時時点では1ユーロ=1.0884~87ドルと同0.0021ドルのユーロ安・ドル高だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <IGM>欧州株式寄り付き 小動き、経済指標発表待ち

    <IGM>欧州株式寄り付き 小動き、経済指標発表待ち
    28日の欧州株式市場寄り付きは、小動き。この後予定されている英国と米国の1-3月期GDP公表を前に、警戒感が拡大しているほか、取引開始前に発表された仏GDPが予想を下回ったことから、売りがやや優勢。翌営業日(5/1)が休場となることや、このところの堅調基調を背景に、利益確定売りも入っている模様。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.03%高の7,239.61。現在は0.01%安の7,236.13近辺。指数構成全101銘柄中、57銘柄が値下がり、42銘柄が値上がり。2柄は変わらず。大手銀行バークレイズ(-3.62%)が急落。1-3月期決算で債券トレーディング収入が予想を下回ったことが嫌気されている。同業のスタンダードチャータード(-2.70%)や医療大手メディクリニック・インターナショナル(-2.62%)も安い。一方、バークレイズと同業のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(+3.83%)は営業利益が予想を上回り、急伸。ソフトウェア会社マイクロフォーカス・インターナショナル(+2.16%)や鉱業大手BHPビリトン(+1.95%)も上昇している。
    独DAX指数は前日比0.21%安の12,417.89で寄り付き、現在は0.01%安の12,442.02近辺。指数構成全30銘柄中、17銘柄が値下がり、13銘柄が値上がり。銀行株(ドイツ銀行-0.81%、コメルツ銀行(0.33%)が軟調。タイヤメーカーのコンチネンタル(-0.76%)も下落。一方、工業ガス大手リンデ(+1.83%)は、1-3月期営業利益増加が好感され、堅調。医薬品バイエルも、米FDAが肝臓がん治療薬を承認と伝わり、買いが優勢。鉄鋼会社ティッセンクルップ(+0.42%)も上昇している。
    仏CAC40指数は前日比0.08%安の5,267.66で寄り付き、現在はほぼ横ばいの5,271.55近辺。指数構成全40銘柄中、24銘柄が値下がり、16銘柄が値上がり。化粧品世界最大手ロレアル(-1.64%)が配当落ちで軟調。コンサルティング会社キャップジェミニ(-0.96%)や石油等プラントのテクニップFMC(-0.89%)も下落。一方、自動車メーカーのルノー(+3.36%)は1-3月期売上高増加を受けて、上昇。医薬品サノフィ(+1.38%)も四半期決算が増益となり、堅調。通信大手ノキア(+1.65%)も買われている。
  • <IGM>欧州為替早朝 様子見ムード、米GDPなど材料待ち

    <IGM>欧州為替早朝 様子見ムード、米GDPなど材料待ち
    28日の欧州為替市場では、ユーロ・ドルは1.0886/87(前日比+0.2%)、ポンド・ドルは1.2922/25(同+0.3%)。ユーロ・円は121.06/13(同+0.1%)、ポンド・円は143.72/78(同+0.2%)。27日の欧州市場引け後は、ドル・円、ユーロ・ドルとも様子見ムードで方向感に乏しくもみ合い。この後、仏、英、米の1-3月期GDP速報値が発表予定であり、特に1-3月期米GDPは伸び鈍化が予想されており、その結果待ちの向きが多い。また、この日は米暫定予算の期限となっており、新たな予算が成立しなければ、政府機関が閉鎖となり、トランプ米政権に対する政権運営能力に対する疑問符がまた一つ増えることになる。もっとも来週も5月2-3日の米FOMC、5日の4月米雇用統計、7日の仏大統領選挙の決選投票と注目イベントが続くことから、いずれにしても強い方向性が続く可能性は低いか。一方、独10年物国債利回りは前日比0.019pt上昇の0.321%、2年物国債利回りは0.009pt上昇の-0.732%。英10年国債利回りは0.020pt上昇の1.083%、2年物国債利回りは0.017pt上昇の0.090%。
  • <IGM>豪州為替 午後 本日の高値圏83円20銭付近 NZドルも小じっかり

    <IGM>豪州為替 午後 本日の高値圏83円20銭付近 NZドルも小じっかり
    トランプ米大統領の発言による北朝鮮情勢への懸念から正午前に安値82円91銭をつけたが、午後は本日の高値圏83円20銭手前に買われている。中国・大連市場の鉄鉱石先物(9月限)が午後に週初来高値520元/トンを記録したことや、週末のポジション調整による対米ドル主導での豪ドル買い戻しにサポートされているとみられる。26日以降は上値を切り下げるなど上値追いの機運に乏しく、目先の上値は限定的か。
    豪州株式市場は小幅に6日続伸。S&P/ASX200指数は前日比2.61ポイント高(+0.04%)の5924.10で終了。製薬CSL(+1.27%)や道路建設トランスアーバン(+1.41%)、パレット・コンテナのブランブルズ(+1.77%)が買われた。金鉱ニュークレスト(-3.95%)は軟調。
    豪債券市場は続伸。10年債の終値は118.89に上昇し、利回りは2.588%に低下した。
    NZドルはトランプ大統領の発言を受けて正午前に安値76円36銭をつけたが、午後は76円50銭台を回復した。NZドル・米ドルは0.68米ドル後半でもみ合っている。NZドル・円は足元の失速感が鮮明ながら、更なる売り材料が見当たらないことや、来週の東京市場のゴールデン・ウィーク、1日の欧州市場の休場で目先は動意が鈍りやすい。下げ一服の可能性もあるが、ドル・円主導の円高リスクや北朝鮮の地政学的リスクには要警戒か。
    NZ株式市場は5日続伸。NZX指数は前日比24.14ポイント高(+0.32%)の7378.75で終了。メトロパフォーマンス硝子(+2.99%)や会計ソフトのゼロ(+2.84%)、ヘルスケアのフィッシャー・アンド・パイケル(+2.13%)が相場を牽引した。値下がり率1位はa2ミルク(-4.25%)。
    NZ債券市場は続伸。10年債の終値は112.13に上昇し、利回りは3.075%に低下した。
  • <NQN>◇新興株、夏にかけて高値試す・福永氏 バイオなど内需株に資金

    <NQN>◇新興株、夏にかけて高値試す・福永氏 バイオなど内需株に資金
     福永博之・インベストラスト代表取締役 新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は夏にかけて上昇基調が続きそうだ。今後2~3カ月で、3月に付けた年初来高値(3064円)を試すとみる。新興市場の先高観は強い。地政学リスクが意識された4月上旬は投資家心理が悪化して大幅な調整相場となったが、下旬には盛り返した。個人投資家の資金余力は十分ある。マザーズ指数も1100を目指す展開になるだろう。
     政治イベントが多く国際的な不透明感が根強い中で、外国為替など外部環境の影響を受けにくい新興のバイオ株や内需株には投資資金が向きやすい。本格化している企業決算の発表をきっかけに成長性のある内需銘柄に買いが向かうだろう。ただ直近の新規株式公開(IPO)銘柄の決算には注意だ。従来予想を大幅に下回って投資家の不信が募れば、新興市場全体から資金が流出する懸念が高まるからだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇新興株28日 ジャスダックは小幅続伸、マザーズは反落

    <NQN>◇新興株28日 ジャスダックは小幅続伸、マザーズは反落
     28日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅ながら4日続伸した。終値は前日比1円28銭(0.04%)高い2978円55銭だった。決算発表シーズンが本格化し、今期の増益見通しや自社株買い、増配を発表した銘柄が買いを集めた。半面、東証1部の主力銘柄の決算に絡む売買が増える中で中小型株には資金が向きにくく、ジャスダック平均は一時下げに転じる場面もあった。
     ジャスダック市場の売買代金は概算で428億円、売買高は5652万株だった。インフォコムやメイコー、トリケミカルが上昇した。半面、アエリアや平田機工、ブロッコリーは下落した。
     東証マザーズ指数は4日ぶりに反落した。終値は前日比2.84ポイント(0.27%)安い1030.46だった。ソレイジアやジーエヌアイ、メタップスが下落した。テモナやアカツキ、ミクシィは上昇した。
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証大引け 続落、週末で手じまい売り 好収益期待の買いが支え

    <NQN>◇東証大引け 続落、週末で手じまい売り 好収益期待の買いが支え
     28日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比55円13銭(0.29%)安の1万9196円74銭だった。週末を前に国内投資家による持ち高調整の売りに押された。米国の経済指標の発表を控え、海外投資家からも手じまい売りが出た。一方、良好な収益見通しを発表した銘柄などに買いが入り、下値は堅かった。

     JPX日経インデックス400は続落し、前日比55.90ポイント(0.41%)の安1万3691.54だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、4.87ポイント(0.32%)安の1531.80だった。

     米国では28日に暫定予算の期限切れを迎える。つなぎの予算や新たな暫定予算が成立しなければ一部政府機関が閉鎖される。米政権と議会の調整に不透明感が強く、相場の重荷として意識された。ただ、国内では企業の決算発表が相次いでおり、今期見通しに期待の持てる企業に買いが広がった。
     東証1部の売買代金は概算で2兆5460億円。売買高は19億9653万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1236と全体の61%を占めた。値上がりは697、変わらずは83銘柄だった。

     今期見通しが市場予想にとどかなかったアドテストやオムロンが大幅安。東エレクや信越化も下落した。東芝を巡り損失を計上する可能性があると伝わった三井住友トラが下げ、三菱UFJなども売られた。野村や東京海上も安かった。

     一方、今期増配を発表したNTTドコモが上昇。KDDIやソフトバンクも上げた。今期営業利益が過去最高になるとの見通しを示したアルプスが買われた。大林組など建設株も堅調。新型ゲーム機「ニンテンドー スイッチ」の販売が好調な任天堂が反発した。

     東証2部株価指数は反落。シャープやDACHDが下げた。一方、ASTIや朝日インテクが上げた。
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>シャープが4%超安 今期見通し示さず、前期は赤字縮小 

    <NQN>◇<東証>シャープが4%超安 今期見通し示さず、前期は赤字縮小 
    (14時40分、2部、コード6753)下げ幅を広げ、前日比20円(4.7%)安の403円まで下落した。14時20分に2017年3月期の連結決算を発表。最終損益は248億円の赤字(前の期は2559億円の赤字)と、従来予想(271億円の赤字)から赤字幅が縮小した。一方、18年3月期の収益見通しを5月26日に中期経営計画と同時に公表するとしており、目先の利益を確定するための売りが出た。
     17年3月期の営業損益は624億円の黒字(前の期は1619億円の赤字)だった。同社を傘下に収めた台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が主導する構造改革が浸透し、コスト削減が想定を上回るペースで進んだ。市場では「今期業績の改善期待が高いため、見通しの公表が先送りされたことで個人など短期志向の投資家が売りを出した」(岡三証券の小川佳紀シニアストラテジスト)との声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<JQ>東映アニメが午後4%安 前期増益も手じまい売り優勢

    <NQN>◇<JQ>東映アニメが午後4%安 前期増益も手じまい売り優勢
    (14時40分、コード4816)午後に下げに転じている。一時、前日比270円(4.2%)安の6110円まで下落した。前期決算の発表をきっかけに、手じまい売りが相次いでいる。「これまで業績上振れ期待で買いが入っていた面もあり、好材料が出尽くした」(岡三証券の小川佳紀シニアストラテジスト)という。
     27日の取引終了後に発表した2017年3月期の連結業績は「ドラゴンボールZドッカンバトル」などゲームアプリが好調だった。純利益は前の期比40%増の72億円。58億円を見込んでいた従来予想を大幅に上回り好感した買いが入ったものの、朝方に一巡した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証14時 安値圏、海外投資家が手じまい売り

    <NQN>◇東証14時 安値圏、海外投資家が手じまい売り
     28日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比70円ほど安い1万9100円台後半の安値圏で推移している。朝方から軟調だったため、「午後に入り海外投資家が手じまい売りを出している」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との指摘があった。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も安値圏。業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「銀行業」が引き続き安い。米国では28日に暫定予算が期限を迎える。週内に新たな暫定予算を可決するのか不透明感が強い。米国の経済指標の発表も控え、買いが入りにくい。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7405億円、売買高は14億69万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1278、値上がりは628、変わらずは110だった。後場寄り時点からはやや値下がり銘柄が増えた。

     今期見通しが市場予想を下回ったデンソーが午後に下げ幅を拡大。東京海上やトヨタが一段安となっている。トヨタ紡織は午後に入り大幅安となった。TDKも売りに押されている。
     一方、KDDIやソフトバンクがしっかり。三菱商など商社株も堅調。フタバが値幅制限の上限まで買われた。今期営業増益を見込むアイシンは上昇した。大林組など建設株も高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇外為14時 円、111円台前半で小動き 欧米の経済指標待ち

    <NQN>◇外為14時 円、111円台前半で小動き 欧米の経済指標待ち
     28日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=111円台前半で小動きとなっている。14時時点は1ドル=111円09~11銭と前日17時時点に比べ17銭の円高・ドル安だった。欧米で日本時間今夕以降に予定される1~3月期の国内総生産(GDP)速報値発表や、米暫定予算の期限切れを控えて様子見ムードが強い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>三菱電が午後2%高 決算発表後の売り一巡

    <NQN>◇<東証>三菱電が午後2%高 決算発表後の売り一巡
    (13時40分、コード6503)午後に入り前日比58円50銭(3.8%)安の1480円に下げ幅を拡大した後、上げに転じ2.3%高の1573円50銭まで買われた。28日13時15分に2018年3月期の連結純利益(米国会計基準)が前期比2%増の2150億円になる見通しだと発表。市場予想を下回ったため発表直後は売りに押されたが、売り一巡後は押し目狙いの買いが入った。
     アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(26日時点、19社)によると、三菱電の今期純利益は2324億円が見込まれている。三菱電の前期は円高・ドル安などが響いて減収減益になったが、今期は主力のファクトリーオートメーション(FA)など各事業で収益を改善させ、増収増益を目指すとしている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<JQ>Denkeiが一段高 前期上振れ、円安などが寄与

    <NQN>◇<JQ>Denkeiが一段高 前期上振れ、円安などが寄与
    (13時35分、コード9908)午後に上昇した。一時、前日比48円(4.2%)高の1186円まで上昇した。きょう28日13時に2017年3月期の連結純利益が前の期比横ばいの16億円になったようだと発表した。32%減の11億円を見込んだ従来予想から上振れ、好感した買いが入った。
     スマートフォン(スマホ)や自動車メーカー向けに電子計測機器や電源機器を販売する。秋以降の円安に伴う為替差損の縮小が寄与した。スマホ需要の一巡などで国内販売は減収だったが、落ち込みが想定を下回った。年間配当は40円と従来予想から2円積み増す。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>デンソーが下げ幅拡大 今期見通しに失望

    <NQN>◇<東証>デンソーが下げ幅拡大 今期見通しに失望
    (13時10分、コード6902)午後に下げ幅を拡大している。前日比170円(3.4%)安の4798円まで売られた。28日午前に2018年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比1%増の2600億円になりそうだと発表した。市場予想(QUICKコンセンサス)の2698億円を下回り、嫌気した売りが出た。
     収益予想の前提となる為替レートは1ドル=110円と、足元の円の対ドルの実勢水準と大差がない。実勢よりも円高方向に設定し、慎重な予想を示す企業が多いだけに「為替想定の割に利益水準が低い」(東海東京調査センターの杉浦誠司シニアアナリスト)との見方が出た。
     デンソーは富士通(6702)子会社でカーナビなど車用機器を手掛ける富士通テンの子会社化も発表している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>川崎汽が午後6%高 今期は市場の赤字予想に反し黒字へ

    <NQN>◇<東証>川崎汽が午後6%高 今期は市場の赤字予想に反し黒字へ
    (13時、コード9107)大幅に6日続伸している。前引け時点は下落していたが、午後に前日比17円(5.9%)高の307円まで上昇した。28日11時30分に2018年3月期の連結最終損益が210億円の黒字(前期は1394億円の赤字)になる見通しと発表した。ばら積み船などの市況が上向いており、収益が改善する。市場は最終赤字を予想していたため、再評価する買いが集まった。
     アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(3月29日時点、10社)によると、川崎汽の今期は91億円の最終赤字が見込まれている。
     同日に決算発表した同業の郵船(9101)と商船三井(9104)も市況改善で業績回復を見込んでいるが、会社側が示した今期の最終黒字額が市場予想を下回ったため、株価はそれぞれ下げ幅を拡大する場面があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証後場寄り やや下げ幅広げる、米株価指数先物の下落重荷

    <NQN>◇東証後場寄り やや下げ幅広げる、米株価指数先物の下落重荷
     28日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を広げている。前日比50円程度安い1万9199円まで下げた。主要企業の決算発表を控えた週末とあって、積極的な売買が手控えられており、小口の売りに押されやすい。
     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は後場に入りやや下げ幅を広げている。24時間取引可能なGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が軟調に推移していることも重荷。

     昼休み時間中の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は58億円成立した。
     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3120億円、売買高は10億7228万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1213と前引け時点よりやや増えた。値上がりは677、変わらずは126だった。

     三菱UFJが下げ幅を広げ、デンソーやアステラスは引き続き軟調。トヨタやマツダは一段安となっている。住友不も売りに押されている。
     一方、川崎汽が上昇。塩野義が上げ幅を広げている。日東電は上げに転じた。三菱商は上げ幅をやや広げている。KDDIは引き続き堅調で日経平均を15円程度押し上げている。
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <IGM>豪州為替 午前 弱含みの推移継続か

    <IGM>豪州為替 午前 弱含みの推移継続か
    28日午前中の豪ドル・円は83円ちょうどを挟んでもみ合っている。昨日のNY市場では、原油など商品相場の下落が資源国通貨豪ドルを下押しし、豪ドル・米ドルが1月12日以来の安値0.7440米ドルを記録したことやユーロ・円の下落を嫌気して、82円73銭に売られる場面があった。北朝鮮情勢・仏大統領選挙への警戒感や26日の大陰線による地合いの弱さが重荷であり、目先は弱含みの推移か。
    NZドル・円は76円半ばから前半に弱含んでいる。昨日のNY市場では、NZドルが対米ドルで2016年6月3日以来の安値0.6848米ドルを記録し、NZドル・円は19日以来の安値76円13銭に一時急落した。トランプ大統領が昨日、北米自由貿易協定(NAFTA)を停止する考えはないと述べたことで米国の保護主義政策への懸念は和らぎつつあるものの、北朝鮮・仏大統領選挙への警戒感や米税制改革案への失望感が足元の強い逆風になっているとみられ、地合いの弱さが鮮明だ。目先は弱含みの推移が継続か。
  • <NQN>◇<東証>郵船が小じっかり 海運市況が改善、最終黒字に転換

    <NQN>◇<東証>郵船が小じっかり 海運市況が改善、最終黒字に転換
    (12時30分、コード9101)
    【材料】28日午前の取引終了後、2018年3月期の連結最終損益が50億円の黒字になりそうだと発表した。前期は収益性の落ちたコンテナ船などの損失が響いて2657億円の最終赤字だったが、今期は海運市況の緩やかな改善を見込む。
    【株価】小じっかり。
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>大東建が小動き 今期純利益5%増に、増配と自社株買い発表

    <NQN>◇<東証>大東建が小動き 今期純利益5%増に、増配と自社株買い発表
    (12時30分、コード1878)
    【材料】28日11時30分に2018年3月期の連結純利益が前期比5%増の860億円になりそうだと発表した。低金利下で主力の賃貸住宅の建設が伸びる。年間配当は23円増の559円を見込む。併せて、発行済み株式数の2.1%にあたる158万株、247億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。
    【株価】前日終値近くで小動き。
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>HISが軟調 ハウステンボス回復遅れ、11~4月営業減益

    <NQN>◇<東証>HISが軟調 ハウステンボス回復遅れ、11~4月営業減益
    (12時30分、コード9603)
    【材料】28日11時15分、2016年11月~17年4月期の連結営業利益が前年同期比27%減の62億円になりそうだと発表した。従来予想は2%増の87億円だった。傘下のテーマパーク「ハウステンボス」の熊本地震後の客足の回復が想定より遅れている。
    【株価】軟調。
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕