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  • <IGM>米国為替 プレジデンツ・デーで休場

    <IGM>米国為替 プレジデンツ・デーで休場
    19日の米国為替/債券市場は、プレジデンツ・デーの祝日で休場。取引再開は20日。
  • <IGM>欧州為替 前週のドル買い戻し優勢な流れ継続

    <IGM>欧州為替 前週のドル買い戻し優勢な流れ継続
    19日の欧州為替市場では、前週末のドル買い戻し優勢な流れが継続した。序盤のドル買いは一旦反転し、寄り付き水準を下回る水準にドル安が進んだが、米国の祝日(プレジデンツ・デー)で流動性が低下した午後中盤に再度買いが強まった。ドル・円は106円73銭、ユーロ・ドルは1.2369ドル、ポンド・ドルは1.3959ドルにいずれもドル高が進んだ。メルケル独首相が、英国のEU離脱(Brexit)後のEU予算が非常に厳しい状況になると警鐘を鳴らし、ユーロが主導するドル買いが加速した。ユーロ・円は132円38銭から131円91銭、ポンド・円は149円48銭から148円88銭に下落した。
    独10年国債利回りは2日ぶりに上昇し、前週末比+0.027ポイントの0.734%で引けた。独2年国債利回りも2日ぶりに上昇し、同+0.016ポイントの-0.492%で引けた。英10年国債利回りも2日ぶりに上昇し、同+0.021ポイントの1.604%で引けた。英2年国債利回りは3日ぶりに上昇し、同+0.014ポイントの0.672%で引けた。
  • <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる

    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
    19日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続伸して始まった。ドル安が一服し、ユーロやポンドも対ドルで反落傾向となっていることや、19日の日経平均株価が大幅高となったこと、原油高などが支援材料となっている。
    英FTSE指数は取引開始から約1分後で0.15%高の7,305.41。現在は0.12%高の7,303.15近辺。指数構成全101銘柄中、61銘柄が値上がり、33銘柄が値下がり。7銘柄は変わらず。保険・資産運用のスタンダード・ライフ・アバディーン(+1.48%)や航空のインターナショナル・エアラインズ・グループ(+1.25%)、イージージェット(+1.03%)、鉄鋼石、石炭のエブラズ(+1.22%)などが上昇している。一方、日用品のレキット・ベンキーザー(-3.35%)や金鉱のランドゴールド・リソーシズ(-1.17%)、フレスニーヨ(-1.00%)などは下げている。
    独DAX指数は前日比0.35%高の12,495.07で寄り付き、現在は0.40%高の12,502.21近辺。指数構成全30銘柄中、25銘柄が値上がり、4銘柄が値下がり。1銘柄は変わらず。ドイツ銀行(+2.03%)やコメルツ銀行(+1.74%)、航空のルフトハンザ(+1.90%)などが高い。2018年上期にヘルスケアテクノロジー関連のシーメンスヘルスニアのフランクフルト市場への上場計画を発表した重電のシーメンス(+0.92%)も買われている。一方、自動車のダイムラー(-1.71%)や家庭用品のヘンケル(-0.28%)などは売られている。
    仏CAC40指数は前日比0.26%高の5,295.33で寄り付き、現在は0.26%高の5,295.32近辺。指数構成全40銘柄中、28銘柄が値上がり、12銘柄が値下がり。鉄鋼のアルセロール・ミタル(+2.07%)や銀行のクレディ・アグリコル(+1.10%)、メディア・通信のヴィヴェンディ(+1.05%)などは上昇している。一方、乳製品等食品のダノン(-0.55%)や酒造のペルノリカール(-0.41%)、水処理のヴェオリア・エンバイロメント(-0.36%)などは安い。
  • <NQN>◇外為17時 円、106円台半ばに下落 対ユーロは132円台前半に上昇

    <NQN>◇外為17時 円、106円台半ばに下落 対ユーロは132円台前半に上昇
     19日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=106円54~57銭と、前週末16日の同時点に比べ53銭の円安・ドル高だった。日経平均株価の上昇に歩調を合わせた円売り・ドル買いが広がった。前週末に1年3カ月ぶりの高値水準を付けるなど、最近の円高・ドル安の進行が急ピッチだった反動もあり、持ち高調整の円売り・ドル買いも出た。

     9~17時の円の安値は1ドル=106円65銭近辺、高値は1ドル=106円10銭近辺で、値幅は55銭程度だった。

     円は対ユーロで続伸した。17時時点は1ユーロ=132円27~29銭と、前週末17時時点に比べ54銭の円高・ユーロ安だった。

     ユーロは対ドルで大幅に反落した。17時時点は1ユーロ=1.2413~16ドルと同0.0115ドルのユーロ安・ドル高だった。前週末までユーロ高・ドル安が進んでいた反動で、ユーロ売り・ドル買いが広がった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <IGM>欧州為替早朝 ドル安一服からやや持ち直し

    <IGM>欧州為替早朝 ドル安一服からやや持ち直し
    19日の欧州為替市場では、ユーロ・ドルは1.2410/13(前日比-0.2%)、ポンド・ドルは1.4011/15(同-0.3%)。ユーロ・円は132.22/26(同+0.2%)、ポンド・円は149.30/37(同+0.2%)。トランプ米政権下での米財政赤字拡大や輸入障壁拡大による悪性インフレへの警戒感の高まりなどを背景とするドル安傾向はひとまず一服、16日に1.25ドル台半ば近辺まで上昇していたユーロ・ドルは、その後はじり安傾向となっており、19日の欧州序盤では1.23ドル台に一時入っている。16日に105円50銭台まで下落したドル・円も、その後は反発に転じ、19日の日経平均株価が前日比400円超高と大幅高になった影響もあり、欧州序盤では106円60銭台をつけている。もっとも19日はプレジデンツデーで米国は休場であり、また、22日には1/30-31の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や1/24-25のECB定例理事会議事要旨なども発表予定であり、積極的な動きは少ない。一方、独10年物国債利回りは前日比0.024ポイント上昇の0.726%、2年物国債利回りは0.013ポイント上昇の-0.502%。英10年物国債利回りは0.015ポイント上昇の1.597%、2年物国債利回りは0.017ポイント上昇の0.674%。
  • <IGM>豪州為替 午後 84円40銭台に反発 NZドルもしっかり

    <IGM>豪州為替 午後 84円40銭台に反発 NZドルもしっかり
    84円40銭台に反発幅を広げた。豪ドル・米ドルは正午前の高値0.7935米ドルから0.7910米ドル台に失速しており、ドル・円の上昇にサポートされる形になっている。先週は米1月消費者物価指数が予想を上振れた14日に米豪の金利格差縮小観測が強まり、2017年6月15日以来の安値83円32銭を記録したが、その後は下値を切り上げている。15日に発表された豪1月雇用統計では、正規雇用の就業者数が前月から5万人近く減少するなど、低調な指標の発表が相次ぎ、利上げ実施のメドは立たない。21日発表の10-12月期賃金指数(市場予想: 前年比+2.0%)は、年内の利上げ観測を一段と後退させる可能性がある。相対力指数(RSI、14日)は33台と売られ過ぎの目安である30を上回り、さほど割安感が出ている訳でない。賃金指数発表までは手掛けにくい情勢か。
    19日の豪州株式市場は反発。S&P/ASX200指数は前日比37.60ポイント高(+0.64%)の5941.60で終了。エネルギーを除く全業種が上昇した。製薬CSL(+1.61%)やコモンウェルス(+0.51%)など4大銀行、製鉄ブルースコープ(+4.09%)が相場を牽引した。石油ウッドサイド(-6.81%)は急落。機関投資家に株式を売却して約15億7000万豪ドルを調達し、株式希薄化への懸念が強まった。
    豪債券市場は続伸。10年債の終値は98.92に上昇し、利回りは2.877%に低下した。
    NZドルはドル・円の上昇とともに本日の高値圏78円70銭台に上昇している。NZドル・米ドルは正午前の高値0.7410米ドルから0.74米ドル台を割り込んでいる。NZドル・円は緩やかながらも継続的に上値を切り下げる一方、一目均衡表の雲下限(本日は78円73銭)を跨ぐ往来相場が8日目に入っている。NZと米国の政策金利水準は年内に逆転する公算であることや、低流動性ゆえにリスクイベントに対して脆弱なNZドルにとって、3月4日の独伊の選挙が逆風になりやすいことから、79円付近での戻り売りに妙味ありか。
    NZ株式市場は3日ぶり反落。NZX50指数は前日比10.06ポイント安(-0.12%)の8115.25で終了。有料放送スカイTV(-2.50%)やヘルスケアITのオリオン・ヘルス(-2.30%)、カジノ運営スカイ・シティ(-1.47%)が下げを主導した。値上がり率1位はライマン・ヘルスケア(+1.32%)。
    NZ債券市場は続伸。10年債の終値は112.00に上昇し、利回りは2.990%に低下した。
  • <NQN>◇東証大引け 3日続伸、円高一服で心理改善、売買は低調

    <NQN>◇東証大引け 3日続伸、円高一服で心理改善、売買は低調
     19日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸した。終値は前週末比428円96銭(1.97%)高い2万2149円21銭と、5日以来2週ぶりの高値だった。円高・ドル安の一服や株価変動率の落ち着きを背景に、投資家心理が改善。個人の押し目買いに加え、一部の海外短期筋から株価指数先物に買い戻しが入り、幅広い銘柄が上昇した。任天堂や三菱UFJ、トヨタ、ファストリなどの上げが目立った。

     19日はアジアの一部や米国が休場のため海外投資家の参加がやや少なく、売買は低調だった。東証1部の売買代金は概算で2兆3256億円と今年最低で、昨年12月29日以来の低水準だった。売買高も12億9080万株と今年最低だった。

     JPX日経インデックス400は3日続伸し、前週末比322.11ポイント(2.09%)高の1万5715.77。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、37.78ポイント(2.17%)高の1775.15だった。

     日経平均の将来の変動率を示すとされる「日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)」は取引時間中に一時21台と2週ぶりの低水準を付けた。株価変動率の上昇を嫌うファンドなどの売りが収まるとの期待が買い安心感につながった。GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が上昇したことも追い風となり、日経平均はきょうの高値圏で終えた。

     東証1部の値上がり銘柄数は2002と全体の97%を占めた。値下がりは56、変わらずは7だった。

     トヨタのほかホンダが買われた。株主優待の権利取り狙いの買いでコメダが上昇した。Vテクや三菱UFJも上昇した。一方、前期決算や今期の業績見通しが物足りないと受け止められたブリヂストンが安い。資生堂や電通が下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇新興株19日 ジャスダックとマザーズが3日続伸

    <NQN>◇新興株19日 ジャスダックとマザーズが3日続伸
     19日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前週末比88円52銭(2.25%)高い4022円67銭だった。同日の高値圏で終えた。東証1部銘柄が上昇したなかで運用リスクをとる動きが中小型株にも広がった。昨年12月に新規上場したヴィスコやCiメディカなどの上げが目立った。半面、マクドナルドやハーモニックなど時価総額の大きい銘柄の上昇は鈍く、前週末終値近くで推移した。
     ジャスダック市場の売買代金は概算で1172億円、売買高は1億2970万株だった。ラクオリアや明豊エンターが上昇した。一方、IGポートやレカムは下げた。
     東証マザーズ指数も3日続伸した。終値は前週末比37.18ポイント(3.17%)高い1209.24だった。パークシャとフィルC、ドリコムが上昇した。ナノキャリアやメタップスは下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>ガンホー7%高 ゲーム株への換金売りが一巡

    <NQN>◇<東証>ガンホー7%高 ゲーム株への換金売りが一巡
    (14時40分、コード3765など)上げ幅を拡大している。午後には一時、前週末比23円(7.1%)高の348円に上昇した。昨年8月31日以来およそ5カ月半ぶりに昨年来高値を更新した。「信用売り残が積み上がっていたため、株式相場全体の持ち直しを受けて買い戻しが相次いでいる」(国内証券の情報担当者)。ガンホー株の信用買い残を信用売り残で割った信用倍率は昨年末から1倍割れの状態が続いていた。相場の急落を受けた個人投資家によるゲーム株への換金売りが一巡したのも買い手掛かりとなった。KLab(3656)やgumi(3903)、アカツキ(3932)などのゲーム関連株が大幅高となっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>アイスタイルが逆行安 割高意識で資金流出

    <NQN>◇<東証>アイスタイルが逆行安 割高意識で資金流出
    (14時40分、コード3660)株式相場全体の上昇に逆行して大幅安となっている。午前に前週末比227円(13.8%)安い1417円まで下落。午後も軟調に推移し、東証1部の値下がり率ランキング首位になった。市場では「特段の悪材料は伝わっていないが、これまでの上昇で割高感が出てきたアイスタイルから新興市場のグロース(成長)株などに個人の資金が流れている」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員)との声があった。
     化粧品の越境電子商取引(EC)などを手掛ける。海外事業の伸びに期待した買いが続き、株価は年初から16日までに9割近く上昇。PER(株価収益率)は16日時点で80倍を超えていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<JQ>ヴィスコが大幅高 昨年12月上場の銘柄に買い

    <NQN>◇<JQ>ヴィスコが大幅高 昨年12月上場の銘柄に買い
    (14時15分、コード6698)大幅に続伸している。午前には一時、制限値幅の上限(ストップ高)となる前週末比5000円(20.9%)高の2万8900円を付けた。「日経平均株価が大幅高となるなか、新規上場銘柄を含めた中小型株にも投資家の運用リスクをとる動きが戻っている」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)という。
     昨年12月に上場した銘柄の多くは2月前半の下げがきつく、反動も出ている。昨年12月13日に上場したヴィスコ以外にも、同12日に上場した一家DP(マザーズ、9266)や同19日上場のみらいWKS(マザーズ、6563)が高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証14時 高値圏で推移、「ファンダメンタルズの良さ再認識」の声

    <NQN>◇東証14時 高値圏で推移、「ファンダメンタルズの良さ再認識」の声
     19日午後中ごろの東京株式市場で日経平均株価は2万2100円近辺と、この日の高値圏で堅調に推移している。前週末比の上昇幅は一時400円を超えた。株価指数先物に小口の買いが入り、値がさの現物株の買いに波及している。半面、この日はアジアの一部市場と米国が休場のため、売買は引き続き低調だ。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)もきょうの高値圏で小動き。

     外国為替市場で円相場は1ドル=106円台前半で動きが乏しい。朝方に比べて円高・ドル安が進んでいないことも買い安心感につながっている。

     岡三アセットマネジメントの前野達志シニアストラテジストは「日米の市場は3%近い米長期金利の高さに慣れ始めている。運用リスク回避の動きが一巡し、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の良さは変わっていないことが再度認識され始めたのではないか」と指摘していた。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6390億円、売買高は9億3695万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1980、値下がりは68、変わらずは16だった。

     ファストリが上げ幅を広げ、ファナックは堅調。ホンダやトヨタが高い。半面、ブリヂストンは引き続き安い。Jディスプレも下げている。資生堂も軟調だ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>住友商が反発 商社株が高い、資源高や割安感で

    <NQN>◇<東証>住友商が反発 商社株が高い、資源高や割安感で
    (14時5分、コード8053)上げ幅を広げ、5営業日ぶりに反発している。午後には一時、前週末比64円(3.6%)高の1834円に上げた。国際商品の総合的な値動きを示すロイター・コアコモディティーCRB指数が16日まで5日続伸するなど商品市況が持ち直しており、商社株の追い風となった。三菱商(8058)や三井物(8031)なども上昇している。
     3%を超える配当利回りから割安とみた投資家の見直し買いも入った。しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用部長は「非資源分野の拡充などで収益の安定性や体力は増し、減配リスクは限定的だ」との見方を示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇外為14時 円、106円台前半で弱含み 株高連動の売り増える

    <NQN>◇外為14時 円、106円台前半で弱含み 株高連動の売り増える
     19日午後の東京外国為替市場で円相場は弱含みとなっている。14時時点では1ドル=106円38~40銭と前週末17時時点に比べ37銭の円安・ドル高水準で推移している。14時前には106円45銭近辺まで下げる場面があった。日経平均株価が午後に上げ幅を拡大していることに連動して円売りがやや増えた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>浜ゴムが一時5%高 前期純利益87%増

    <NQN>◇<東証>浜ゴムが一時5%高 前期純利益87%増
    (13時35分、コード5101)3日続伸している。午後に前週末比135円(5.3%)高い2680円まで上昇した。19日13時に発表した2017年12月期の連結決算で純利益が前の期比87%増の352億円だった。従来の会社予想(300億円)やアナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(9日時点、5社)の312億円を上回り、好感した買いが入った。
     タイヤ価格の引き上げや製品構成の改善が増益に寄与した。16年に買収したオランダのタイヤ会社アライアンス・タイヤ・グループ(ATG)の利益貢献も大きかった。
     18年12月期は国際会計基準を適用し、純利益は400億円を見込む。監査終了前の前年実績比では1%増える見通しとした。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証後場寄り 上げ幅拡大、個人の買い続く ファナック高い

    <NQN>◇東証後場寄り 上げ幅拡大、個人の買い続く ファナック高い
     19日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げている。一時、前週末に比べ360円ほど高い2万2080円近辺まで上げた。米国やアジア市場の一部が休場で市場参加者が限られるなか、午前中の日経平均が堅調に推移したことで、個人投資家の押し目買い意欲がさらに強まっているという。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も堅調だ。

     日経平均の2倍の値動きを目指した日経レバ(1570)の発行済み口数は16日時点で2468万口と前営業日から増えた。個人投資家に人気の同銘柄は19日も買いを集めている。韓国株の上昇も日本株高の支えになっているという。昼休み時間中の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は518億円成立した。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2579億円、売買高は7億3596万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1982と前引け時点よりやや増えた。値下がりは65、変わらずは17だった。

     ファナックが高く、三菱UFJが堅調。三菱商など商社株が買われている。半面、ブリヂストンは引き続き軟調。太陽誘電も下げている。アルバックも下落している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>コメダが上場来高値 優待権利取り狙いの買い

    <NQN>◇<東証>コメダが上場来高値 優待権利取り狙いの買い
    (13時10分、コード3543)続伸している。午前に前週末比50円(2.3%)高の2188円まで上昇し、およそ1カ月ぶりに上場来高値を更新した。同社を含む2月期決算企業の配当や株主優待の権利付き最終売買日が23日に迫っており、権利取りを狙った個人投資家の買いを集めているという。コメダは株主優待として8月末と2月末時点の株主を対象に店舗で使用できる電子マネーカードそれぞれ1000円分を贈っている。
     イオン(8267)や東宝(9602)、ABCマート(2670)なども高い。松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「2月期決算企業は小売業が中心で個人に対する知名度も高く、株式相場が荒れている中で(配当や優待に着目した)長期保有目的の買いが入っている」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>Vテクが大幅高 有機EL蒸着装置を20年メド出荷

    <NQN>◇<東証>Vテクが大幅高 有機EL蒸着装置を20年メド出荷
    (13時、コード7717)大幅に4日続伸している。午前に前週末比1490円(6.7%)高の2万3750円まで上昇し、株式分割調整済みの実質ベースで昨年来高値を更新した。午後もこの日の高値圏で推移している。有機ELパネルの製造装置について、発光材料を電子基板上に付着させる蒸着装置を開発し「2020年メドに出荷する」と17日付の日本経済新聞朝刊が伝えた。将来の利益貢献に期待した買いを集めている。
     Vテクは昨年12月に有機ELパネル用の蒸着装置の開発などを手掛ける子会社を設立していた。
     13日に18年3月期の業績見通しを上方修正したことも引き続き材料視されているようだ。SBI証券の鈴木英之・投資調査部長は「株価が高値を超えたことでテクニカル面でも上値が追いやすくなり、短期資金が流入している可能性がある」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<マザーズ>ユーザベースが一段高 ベンチャー企業支援を展開

    <NQN>◇<マザーズ>ユーザベースが一段高 ベンチャー企業支援を展開
    (12時55分、コード3966)上げ幅を広げている。午後には一時、前週末比146円(8.2%)高の1930円に上昇した。昨年6月と12月の2回の分割を考慮した実質的な上場来高値となる。16日の取引終了後、ベンチャー企業への経営支援や投資を行う子会社を設立すると発表した。新事業による収益機会の拡大を好感した買いが入った。
     ユーザベースは財務情報を配信し、スマートフォン(スマホ)向けに経済ニュースアプリを提供する。ユーザベースはベンチャー支援について「投資先についてはまだ具体的に決まっていないが、経済情報領域での企業になる」(広報部)と説明した。投資の出資枠は未定としている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<マザーズ>オンコリスが堅調 米バイオベンチャーと資本提携

    <NQN>◇<マザーズ>オンコリスが堅調 米バイオベンチャーと資本提携
    (12時50分、コード4588)続伸している。午前には一時、前日比46円(5.7%)高の852円まで上昇した。16日の取引終了後、米バイオベンチャーと資本提携すると発表し、将来の収益拡大を期待した買いが入った。
     オンコリスはがん治療と感染症分野に強みをもつ創薬ベンチャー。風邪などを引き起こすアデノウイルスの遺伝子を組み換えたものを保有する米アンリーシュと、同ウイルスを用いたがん治療薬の開発で提携する。
     熱帯感染症向けワクチンを開発する米バイオベンチャーのプレシジョンの株式8.4%を米アンリーシュから譲り受けることも公表した。すでに保有していたプレシジョン株とあわせ、議決権比率は約23%となる。アンリーシュとプレシジョンの両社はともに、ワシントン大学のデービット・キュリエル教授が設立した会社で、アデノウイルスを基に医薬品開発を進めている。オンコリスは両社との資本提携により、がんと感染症の2分野の事業を強化する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕