2012年02月22日
| 現在値 | 前日比 | |
|---|---|---|
| 日経平均株価 | 9,554.00 (*大引) |
+90.98 |
| TOPIX | 825.40 (15:00) |
+9.11 |
| 出来高概算(万株) | |
|---|---|
| 第一部 | 243,765 (15:02) |
| 第二部 | 6,439 (15:02) |
マーケット概況
2012/02/22 15:36
<NQN>◇東証大引け、9500円台回復 2部指数は過去最長の続伸記録
22日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。大引けは前日比90円98銭(0.96%)高の9554円ちょうどと、2011年8月4日以来、約6カ月半ぶりに9500円台を回復した。米景気の回復期待や欧州債務不安の落ち着きを背景に投資家心理は改善基調。午後の外国為替市場で円相場が1ドル=80円台、1ユーロ=106円近くに下落すると、輸出企業の業績悪化懸念が和らぎ、自動車など主力の輸出関連株が軒並み一段高となった。日経平均は上げ幅を100円強に広げる場面があった。東証1部の上昇銘柄数は全体の9割弱にあたる1492とほぼ全面高だった。
午前は高値警戒感からの利益確定売りと押し目買いが交錯して方向感のない展開だった。高値警戒感のある大型の景気敏感株が売られる一方、業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株や高配当利回り株、中小型株など出遅れ感のあった銘柄に物色の矛先が向かい、相場全体は底堅く推移した。
午後に入ると「円相場の下落を受けて景気敏感株や輸出株に押し目買いや買い戻しが優勢になった」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹投信グループ長)。
株価指数先物のヘッジ買いへの思惑も下値を売り込みにくい背景という。日経平均オプション取引(3月物)で9500円を行使価格とするコール(買う権利)の建玉(未決済残高)が3万6000枚強と多いため、「日経平均が9500円を上回る水準で堅調に推移すると9500円コールを売っていた参加者がヘッジ(損失限定)の先物買いを入れる」(国内証券)との見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は反発。業種別TOPIXは33業種中、「ゴム製品」を除く32業種が上昇した。「証券商品先物」や「パルプ・紙」、「海運」が上昇率の上位に並んだ。
東証の規模別株価指数の「小型株」は続伸し、大引けは前日比24.26ポイント(1.76%)高の1404.62と、東日本大震災が発生した11年3月11日の水準を回復した。
東証1部の売買代金は概算で1兆4151億円と17日連続で1兆円の大台を維持した。売買高は同24億3765万株だった。東証1部の下落銘柄数は123、横ばいは55だった。
トヨタ、グリー、三菱UFJが買われた。ホンダ、東電、野村も上昇。一方、キヤノン、ファナック、ソフトバンクが下げた。JT、ブリヂストン、東エレクも下落した。
東証2部株価指数は27日続伸と、指数算出を開始した1961年10月以降で最長の連騰記録となった。花月園、高砂鉄、イクヨが上昇。半面、ジオスター、大黒天が下げた。〔日経QUICKニュース〕
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