Marketニューヨーク株式市況
2026/01/21:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 49,077.23 +588.64 |
1,523.95 |
| SP500 | 6,875.62 +78.76 |
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| ナスダック | 23,224.82 +270.50 |
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本日のポイント
株式市場
寄り付き前、トランプ大統領が世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での演説において、グリーンランド取得をめぐり「即時の交渉を求める」と発言した一方で、「過剰な武力行使は望まない」と述べたことから一定の安心感が広がり、NY主要指数はそろって上昇して寄り付いた。エネルギーや素材が上昇した一方、コミュニケーション・サービスは下落して開始。S&P500は午前11時前に6,870付近まで上昇したが、米国によるグリーンランド取得交渉要請をデンマークが拒否したほか、欧州議会が米EU貿易協定に関する作業を停止したと報じられ、S&P500は午前中に上値の重い展開となり、正午過ぎには前日比+0.12%の6,804.96まで上昇幅を縮小。その後は6,810~6,840付近で小動きとなったが、午後2時半ごろ、トランプ大統領が自身のSNSに「NATOのルッテ事務総長とグリーンランドをめぐる将来の取引枠組みに合意し、2月1日に予定していた関税発動を見送る」と投稿したことで市場は反発。S&P500は午後3時ごろに前日比+1.67%の6,910.39まで上昇した。引けにかけては利食い売りが見られたものの、堅調さを維持し、最終的にダウ平均は+1.21%、S&P500は+1.16%、ナスダック総合は+1.18%で取引を終えた。セクター別では、全セクターがプラスとなり特にエネルギーが+2.38%、素材が+1.87%。他方、公益が+0.20%に留まった。テラダイン・テクノロジーズ(TDY)はQ4決算で売上・EPSが予想を上回り+9.81%。インタラクティブ・ブローカーズ(IBKR)はQ4決算でEPSが予想を上回ったことに加えて、堅調な口座数増加が好感され+6.00%。一方、ネットフリックス(NFLX)はQ4決算にて通期コンテンツ費用増加見通しが嫌気され-2.18%、クラフト・ハインツ(KHC)はバークシャー・ハサウェイ(BRK/B)が保有分の普通株3億2,544万株を売却可能株として登録したことが嫌気され-5.72%
インスティネット作成