Marketニューヨーク株式市況
2026/04/28:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 49,141.93 -25.86 |
1,200.75 |
| SP500 | 7,138.80 -35.11 |
- |
| ナスダック | 24,663.80 -223.30 |
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本日のポイント
株式市場
午前9時発表の2月S&P・コアロジック・ケース・シラー主要20都市住宅価格指数は、前年比+0.9%と予想を下回った。前日遅くに、トランプ大統領が戦争終結に向けたイランの提案に不満を抱いているとの報道が伝わる中、NY主要指数はまちまちで寄り付いた。エネルギー、生活必需品が上昇した一方、情報技術は下落して開始。午前10時発表の4月リッチモンド連銀製造業指数は+3と予想を上回り、同時発表の消費者信頼感指数も92.8と予想を上回ったものの、市場の反応は鈍かった。S&P500は小安く寄り付いた後、若干下げ幅を縮小したが、前日にOpenAIが2026年に複数の月で社内の売上高目標を達成できなかったとの報道を受け、一部AI関連銘柄の下落が重しとなり、間もなく下げ幅を拡大。午前11時頃には前日比-0.82%の7115.17まで下落したが、イランが近日中に修正された和平提案を提出する見込みとの報道を背景に、米・イラン交渉進展への期待が残り、この水準で売りは一巡。しばらくは7123付近で小動きとなっていたが、半導体を中心に情報技術が上昇基調に転じたことが支えとなり、指数も午後2時前からは下げ幅を縮小。とはいえ、高値警戒感もある中でプラス圏まで上昇するほどの力は見られず、午後3時頃には買い意欲が後退し、引けにかけてS&P500は7140付近で推移した。ダウ平均は-0.05%、S&P500は-0.49%、ナスダック総合は-0.90%で取引を終えた。セクター別では、エネルギーが+1.65%、不動産が+0.99%。他方、情報技術が-1.29%、素材が-1.07%。個別では、コカ・コーラ(KO)はQ1実績が予想を上回り+3.86%、センティーン(CNC)はQ1実績が予想を上回ったことに加えて、通期ガイダンスの上方修正を受けて+13.95%。一方、スポティファイ・テクノロジー(SPOT)はQ2の営業利益見通しが市場予想を下回り-12.43%、コーニング(GLW)はQ2業績見通しが投資家の高い期待に届かず-8.90%。
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