Marketニューヨーク株式市況
2026/04/24:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 49,230.71 -79.61 |
1,131.53 |
| SP500 | 7,165.08 +56.68 |
- |
| ナスダック | 24,836.60 +398.10 |
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本日のポイント
株式市場
昨日遅く、トランプ大統領が「イスラエルとレバノンが停戦を3週間延長する」とコメントしたほか、朝方にはイランのアラグチ外相がイスラマバードに到着する見込みと報じられ、これらを好感しNY主要指数はそろって小幅高で寄り付いた。情報技術、一般消費財が上昇した一方、ヘルスケア、コミュニケーション・サービスなどが下落して開始。前日引け後の決算発表において、Q2業績ガイダンスが予想を上回ったインテル(INTC)が寄り付きから急騰となり、半導体株が指数上昇を牽引。また、午前10時発表の4月ミシガン大学消費者マインド指数が48.1と予想を上回ったほか、1年先期待インフレ率先が3.7%と予想を下回り、マクロ指標も安堵された。5~10年先期待インフレ率は3.5%と予想以上となったものの、イラン戦争終了期待が高まる中で長期的なインフレ指標はそれほど材料視されず、寄り付き後のS&P500は小高い水準を維持していたが、午前10時半頃からは上昇基調に転じた。正午前、米国側はウィトコフ特使とクシュナー氏がパキスタンに向かうと伝わり、米・イランの直接交渉再開に対する期待が高まる中でS&P500はもう一段買われ、7165付近まで上伸。午後に入ってからは追加材料に乏しく、終始高値圏で売り買いが交錯となり、ダウ平均は-0.16%、S&P500は+0.80%、ナスダック総合は+1.63%で取引を終えた。セクター別では、情報技術が+2.46%、一般消費財が+1.36%。他方、ヘルスケアが-1.37%、資本財が-0.88%。個別では、上記インテル(INTC)が+23.60%、SAP(SAP)はQ1実績が予想を上回り+7.36%。一方、チャ-ター・コミュニケーションズ(CHTR)はQ1決算でEPSが予想を下回ったことに加えて、家庭向けインターネットの純加入者数が予想以上に減少するなど弱さが目立ち-25.50%、コムキャスト(CMCSA)はアナリストによる格下げを受けてー12.90%。
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