Marketニューヨーク株式市況

2026/07/20:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 51,839.26
-307.16
1,215.90
SP500 7,443.28
-14.41
-
ナスダック 25,508.07
-12.17
-

本日のポイント

株式市場

週末、トランプ大統領が「イランが米兵を殺害する度に、その代償を何倍にもして支払わせる」とSNSに投稿するなど、米・イランの対立激化が警戒される中、原油価格が上昇。しかし寄り付き前の「仲介国が米・イランに対して10日間の攻撃停止を提案している」との報道が好感される中で、NY主要指数はそろって上昇して寄り付いた。コミュニケーション・サービス、情報技術、資本財などが上昇した一方、エネルギーが下落して開始。AIサーバー「ヘリオス」をマイクロソフト(MSFT)に供給するとの発表が好感されたアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)や、「Gemini」向けに最適化した新型半導体を開発しているとの報道を受けたアルファベット(GOOGL)が指数上昇を牽引。そのほか半導体への押し目買いがサポートとなり、寄り付きからまもなくS&P500は前日比+0.74%の7513.23まで上昇。しかし半導体への買い戻しの勢いは続かず、イランを巡る不透明感を背景に10年債利回りが上昇基調となったことも重荷となり、午前11時過ぎにS&P500は前日終値を若干上回る水準まで上げ幅を縮めた。大手ハイテク株が好調に推移する中で、S&P500は正午過ぎに7495付近まで再浮上したが、近日に控える主要な大手ハイテク企業の決算を見極めたいとのスタンスから様子見ムードが広がり、その後のS&P500はじわじわと下値を切り下げる展開となった。午後3時頃にはマイナス圏に沈み、前日比-0.23%の7440.53まで下落。引けにかけては小動きとなり、ダウ平均は-0.59%、S&P500は-0.19%、ナスダック総合は-0.05%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、コミュニケーション・サービスが+0.74%、エネルギーが+0.55%。他方、ヘルスケアが-1.15%、素材が-0.94%。個別では、上記アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が+1.58%、グローバル・ペイメンツ(GPN)はアナリストによる格上げを受けて+5.85%。一方、ペンギン・ソリューションズ(PENG)はアナリストによる格下げを受けて-11.89%。

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