Marketニューヨーク株式市況
2026/07/17:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 52,146.42 -406.55 |
1,481.39 |
| SP500 | 7,457.69 -76.08 |
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| ナスダック | 25,520.25 -361.71 |
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本日のポイント
株式市場
午前8時半発表の6月輸入物価指数は前月比+0.3%、輸出物価指数は同-0.6%と、いずれも予想を上回り、同時発表の6月住宅着工件数は142.7万件と予想を上回った。一方、その後9時15分発表の6月鉱工業生産は前月比+0.1%と予想を下回った。アジア時間に中国AI新興企業のムーンショットAIが、米国の最先端モデルに迫る性能を持ち、より安価とされる最新モデル「KimiK3」を開発したとの報道を受けて、米ハイパースケーラーに対する需要の縮小が懸念される中、NY主要指数はそろって下落して寄り付いた。エネルギー、生活必需品、公益などが上昇した一方、コミュニケーション・サービス、情報技術が下落して開始。、AI関連株が広く売り圧力に押され、寄り付き後にS&P500は前日比-1.36%の7431.26まで下落。しかし、この水準では押し目買いが見られ、まもなく上昇基調に転じた。午前10時発表の7月ミシガン大学消費者マインド指数は54.4と予想を上回り、5~10年先期待インフレ率は3.3%と予想に一致も、1年先は4.2%と予想を下回った。堅調な経済指標をサポートにS&P500は午前10時過ぎに7498付近まで回復したが、AI関連株の反発が一服すると、さらなる買い意欲は限定的となり、その後は概ね7465-7495レンジで推移。正午頃に「トランプ政権はイランに対する攻撃拡大に備えるため、数十機の空中給油機を追加派遣する方針をイスラエルに伝えた」と報道されると、WTI原油価格は上昇で反応。またメタ・プラットフォームズ(META)がアンソロピックにコンピューティング能力をリースする交渉を行なっているとの報道を受けて、メタ・プラットフォームズは急速に下げ幅を縮小し、指数の回復を牽引。S&P500は午後1時頃に前日比-0.47%の7498.47まで回復。しかし計算能力の余剰やAI設備投資の鈍化への懸念が残るほか、イラン情勢を巡る警戒感も高止まりする中で、午後のS&P500は再び売りが優勢となり、午後3時頃には7446付近まで下げ幅を拡大。引けにかけては若干買い戻されたものの、結局、ダウ平均は-0.77%%、S&P500は-1.01%、ナスダック総合は-1.40%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、エネルギーが唯一プラスの+1.16%。他方、コミュニケーション・サービスが-2.38%、一般消費財が-1.58%。個別では、トラベラーズ(TRV)はQ2EPSが予想を上回り+9.22%、ファーボ・エナジー(FRVO)はアナリストによる格上げを受けて+6.66%。一方、ネットフリックス(NFLX)はQ3業績見通しが予想を下回り-7.26%、コカ・コーラ(KO)はサイバー攻撃を受けた影響で「フェアライフ」ブランド製品の生産を一時停止したとの発表を受けて-3.96%。
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