Marketニューヨーク株式市況
2026/05/07:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 49,596.97 -313.62 |
1,568.25 |
| SP500 | 7,337.11 -28.01 |
- |
| ナスダック | 25,806.20 -32.74 |
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本日のポイント
株式市場
午前7時半に発表された4月のチャレンジャー人員削減数が8万3,387人と予想を上回った一方、その後8時半に発表された週間新規失業保険申請件数は20.0万件と予想を下回り、経済指標はまちまち。戦争終結に向けてアメリカがイランに提示した覚書への回答を待つ状況の中で、NY主要指数はそろって小幅高で寄り付いた。一般消費財や素材がしっかりの一方、エネルギーが大きく売られて開始。前日引け後に決算を発表したデータドッグ(DDOG)やフォーティネット(FTNT)はいずれも予想を上回る決算実績や通期売上高見通しの引き上げなどが好感され大幅高となり、ソフトウェア株の上昇が目立った。これを背景に情報技術が指数の上げを牽引し、S&P500は寄り付き後に買い優勢となり、午前11時頃に前日比+0.27%の7,385.02にまで上伸。しかし、高値警戒感の中で午前中には半導体株を中心に利食い売りが見られ、正午にはマイナス圏に沈んだ。午後1時半頃にトランプ政権がプロジェクト・フリーダムを再開する方針と報道されると、S&P500は7,321.45付近にまで下落。この水準で売りは一巡となったものの、午後3時頃にイラン南部で爆発のようなものが確認されたとの報道に加えて、トランプ大統領はEUに対する貿易交渉の期限を7月4日までとし、協定を遵守しない場合は直ちに関税を引き上げるとコメントするなどし、市場センチメントは低迷。引けにかけては7,330を挟んで一進一退となり、ダウ平均は-0.63%、S&P500は-0.38%、ナスダック総合は-0.13%で取引を終えた。セクター別では、コミュニケーション・サービスと情報技術が共に+0.08%。他方、素材が-1.82%、エネルギーが-1.78%。個別では、上記データドッグ(DDOG)が+31.33%、アクソンエンタープライズ(AXON)はQ1実績が予想を上回り+10.63%。一方、アーム・ホールディングス(ARM)は決算発表説明会でスマートフォン市場の低迷や、新しいコンピュータチップ製品群での供制面の課題が懸念され-10.11%、ゾエティス(ZTS)はQ1実績が予想を下回り、通期業績見通しが下方修正され-21.50%
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