Marketニューヨーク株式市況

2026/10/01:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 50,926.56
+20.51
1,429.48
SP500 7,666.45
+14.91
-
ナスダック 26,871.60
+10.54
-

本日のポイント

株式市場

午前5時半に発表された9月チャレンジャー人員削減数は43,281人と前月から減少、その後8時半発表の週間新規失業保険申請件数は19.7万件と予想を下回った。前日引け後のマイクロン・テクノロジー(MU)のQ4決算発表ではAIデータセンター向けの旺盛な需要が確認されたほか、テンセント・ホールディングス(700HK)がオラクル(ORCL)と総額約70億ドルの5年間のデータセンター利用契約締結したと伝わるなど、AI関連の好材料が複数伝わる中で、NY主要指数はそろって小幅高で寄り付いた。コミュニケーション・サービスが上昇した一方、素材、不動産などが下落して開始。午前9時45分に発表された9月S&Pグローバル製造業PMI確報値は55.9、その後10時発表の9月ISM製造業景況指数は54.5といずれも予想を下回った。一方で投入価格指数は77.9と予想以上に上昇し、インフレ圧力が懸念される中で、10年債利回りが上昇。S&P500はマイナス圏に沈み、午後11時過ぎには前日比-0.45%の7616.78まで下落した。しかし10年債利回りの上昇が一服すると、徐々に下げ幅を縮小し、午後12時半頃には前日終値付近まで浮上。AIデータセンター関連銘柄が上昇を牽引したほか、Q4実績が予想を上回ったアクセンチュア(ACN)を中心にソフトウェア株が堅調に推移し、S&P500は午後1時半頃に7681付近まで上伸。午後2時前に「トランプ大統領が11月末までにイラン爆撃を再開する考えを側近に語った」「米国防総省は中東に3隻目の空母と最大1万人を追加配備する」などと報じられると、S&P500は前日終値付近まで失速したものの、原油高を受けたエネルギー株の上昇がサポートとなり、まもなく7670-7680付近のレンジまで回復。結局、ダウ平均は+0.04%、S&P500は+0.19%、ナスダック総合は+0.04%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、エネルギーが+1.92%、資本財が+1.00%。他方、ヘルスケアが-1.30%、コミュニケーション・サービスが-1.19%。個別では、上記アクセンチュア(ACN)が+15.78%、コンステレーション・エナジー(CEG)はアマゾン・ドット・コム(AMZN)が690MWの電力購入で合意したとの発表を受けて+1.93%。一方、リキディア(LQDA)は競合のユナイテッド・セラピューティクス(UTHR)の特許に関する2つの請求項を侵害したとの裁判所判断を受けて-7.50%。

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