Marketニューヨーク株式市況

2026/08/13:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 53,839.99
+69.72
1,198.89
SP500 7,798.99
+50.49
-
ナスダック 26,803.03
+214.54
-

本日のポイント

株式市場

午前8時半発表の7月PPIは前月比変わらず、前年比では+4.7%といずれも予想を下回り、コア指数は前月比で+0.2%と予想を下回ったものの、前年比では+4.2%と予想を若干上回った。インフレ指標が概ね予想を下回る水準にとどまったことに加え、同時発表の週間失業保険申請件数が20.9万件と予想を上回り、朝方から10年債利回りが低下となる中で、NYの主要指数は堅調に寄り付いた。コミュニケーション・サービスや不動産が買われた一方、エネルギーが唯一マイナスで開始。「アンソロピックの投資家はIPOで2兆ドルの時価総額になると予想している」との報道を受け、AI関連株を牽引に情報技術が寄り付き後の指数上昇をサポートし、S&P500は午前11時前に前日比+0.87%の7816.70にまで上伸となった。WTI原油先物が上昇に転じたことを気掛かりに、午前中に一旦S&P500は利食いに押され、正午には7780付近となった。しかし、原油価格の落ち着きと共に午後に入ってからは再度買い優勢に傾いた。前日引け後発表の決算が失望され、シスコ・システムズ(CSCO)やコヒレント(COHR)が軟調な推移となり、情報技術の上げを限定的にしたものの、午後のS&P500は段階的に買い戻された。午後2時半頃にはワークデイ(WDAY)がPE投資会社による買収で協議中と報道され、ソフトウェア株への買いが顕著に見られ、午後3時過ぎにS&P500は7807付近にまで値を戻した。引けにかけては若干売りに押され、ダウ平均は+0.13%、S&P500は+0.65%、ナスダック総合は+0.81%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、コミュニケーション・サービスが+1.56%、不動産が+1.34%。他方、素材が-0.74%、エネルギーが-0.09%。個別では、サンディスク(SNDK)が、投資会議において示した長期戦略が好感され+13.67%。上記のワークデイ(WDAY)が+17.78%。一方、上記のシスコ・システムズ(CSCO)が-8.40%、コヒレント(COHR)が-7.99%。

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