Marketニューヨーク株式市況
2026/07/14:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 52,508.27 +9.63 |
1,274.87 |
| SP500 | 7,543.59 +28.25 |
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| ナスダック | 26,107.01 +233.83 |
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本日のポイント
株式市場
午前8時半発表の6月CPIは前月比-0.4%、前年比+3.5%、コア指数は前月比変わらず、前年比+2.6%と、いずれも予想を下回った。イラン情勢には進展が見られず、警戒感が残る中でNY主要指数はまちまちで寄り付いた。素材や資本財といった一部セクターが売りに押されたほか、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)が暫定決算において、「供給制約のあるインフラ確保に向け設備投資をサーバー、ストレージ、メモリ購入へとシフトさせる動きが見られた」とコメントし、ソフトウェア銘柄への売りが目立ち、S&P500は小幅高で寄り付いた後に一定の売りが見られた。しかし、CPI統計を受けて早期利上げ観測が後退したほか、大手銀行の決算が概ね好感され金融も好調に推移するなど、午前中のS&P500は概ねプラス圏で売り買いまちまち。午前11時頃、トランプ大統領がホルムズ海峡を通過する全ての貨物に20%の通航料を求めるという昨日コメントした自身の提案を取り下げ、湾岸諸国との貿易・投資協定で代替するとの方針を示し、S&P500は前日比+0.55%となる7556.75を付けた。ウォーシュFRB議長が議会証言において、「今朝発表された統計を受け、任務が完了したと考える人もいるかもしれないが、私の見解ではない」とコメントし、ややタカ派的な内容を受けて正午前に10年債利回りが若干上昇し、S&P500は一旦7530付近まで後退。しかし、半導体やメモリ株への買いが集まる中で、午後に入りS&P500は買い優勢に転じ、午後2時過ぎにはザラ場高値付近にまで値を戻した。その後は小動きに転じ、ダウ平均は+0.02%、S&P500は+0.38%、ナスダック総合は+0.90%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、情報技術が+1.25%、コミュニケーション・サービスが+1.13%。他方、ヘルスケアが-1.91%、生活必需品が-1.38%。個別では、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)がQ2実績が予想を上回り+9.00%、クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)はインターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)のCEOが「顧客のサイバーセキュリティ支出の増加が加速している」と指摘したことを受けて+12.14%。一方、上記インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)は-25.21%、HCAヘルスケア(HCA)はQ2暫定決算での通期ガイダンス下方修正が嫌気され-6.95%。
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