Marketヨーロッパ株式市況
| 市場(指数) | 終値 | 日付(現地日付) |
|---|---|---|
| イギリス (FTSE100) |
10,609.08 -58.55 |
2026/04/20 |
| ドイツ (DAX) |
24,417.80 -284.44 |
2026/04/20 |
| フランス (CAC40) |
8,331.05 -94.08 |
2026/04/20 |
本日のロンドン市況
◇ロンドン株20日 反落、中東情勢に不透明感強く 空運や航空関連に売り
【NQNロンドン=蔭山道子】20日のロンドン株式市場で英FTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに反落した。前週末比58.55ポイント(0.54%)安の1万0609.08で終えた。エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の状況を含め、中東の緊張が緩和に向かうとの期待が再び後退し、投資家が慎重な姿勢に傾いた。
中東での戦闘終結に向けた米国とイランの再協議に市場参加者の関心が集まるが、情報が交錯している。再協議が近く実際に開かれるかも含め、現時点では先行きに不透明感が強い。19日には米中央軍がイラン船籍の貨物船を拿捕(だほ)したと公表した。中東情勢の混迷が改めて意識され、原油先物相場が上げ幅を広げる場面があった。
原油価格の先高観測を背景に、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)を傘下に持つインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)や英航空機エンジン大手ロールス・ロイス・ホールディングスが下げた。銀行や製薬、鉱業株に売りが優勢だった。半面、原油先物の値上がりで石油大手の英シェルとBPの株価が上昇し、指数を下支えした。公益、たばこ株に買いが入った。
提供:日経QUICKニュース社 ロンドン