Marketヨーロッパ株式市況
| 市場(指数) | 終値 | 日付(現地日付) |
|---|---|---|
| イギリス (FTSE100) |
10,305.29 -98.31 |
2026/03/18 |
| ドイツ (DAX) |
23,502.25 -228.67 |
2026/03/18 |
| フランス (CAC40) |
7,969.88 -4.61 |
2026/03/18 |
本日のロンドン市況
◇ロンドン株18日 反落、中東リスクが心理冷やす
【NQNロンドン=蔭山道子】18日のロンドン株式市場で英FTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比98.31ポイント(0.94%)安の1万0305.29で終えた。小高く始まったものの、原油や天然ガスの先物相場が上昇の勢いを強めると投資家が慎重姿勢を強め、指数は下げに転じた。
18日にはイランのガス田がイスラエルの攻撃を受けたと伝わった。報復として、イランが湾岸地域のエネルギー施設への攻撃を警告したとの報道も出る。中東地域の戦闘でエネルギー関連施設への攻撃がさらに広がる可能性が意識された。供給懸念からエネルギー価格が上昇すれば、英国の物価や景気に悪影響を及ぼすとの警戒が再び強まった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ時期が遅れるとの観測から金が値下がりし、鉱業株の重荷となった。英ユニリーバやたばこ株を含む消費財やヘルスケア、不動産の関連銘柄で売りが優勢だった。一方で銀行株に買いが先行。原油先物の上昇を受けて英BP株が上昇に転じた。空運株は上げ幅を縮小しながらも、前日終値を上回る水準で終えた。
提供:日経QUICKニュース社 ロンドン