Marketヨーロッパ株式市況
| 市場(指数) | 終値 | 日付(現地日付) |
|---|---|---|
| イギリス (FTSE100) |
10,489.04 -176.84 |
2026/07/08 |
| ドイツ (DAX) |
24,897.45 -567.80 |
2026/07/08 |
| フランス (CAC40) |
8,252.66 -183.58 |
2026/07/08 |
本日のロンドン市況
◇ロンドン株8日 反落、中東懸念や原油先物の上昇が重荷
【NQNロンドン=蔭山道子】8日のロンドン株式市場で英FTSE100種総合株価指数は反落し、前日比176.84ポイント(1.65%)安の1万0489.04で終えた。中東情勢の緊張が再燃し、投資家がリスク回避の姿勢を強めた。原油供給の不透明感から原油先物が大幅に上昇し、物価上昇や景気減速への警戒感が強まったことも重荷となった。
トランプ米大統領が8日、イランとの停戦について「終わったと思う」などと述べた。中東情勢の悪化を伝える報道を受け、市場では「不意を突かれた」(英投資サービス会社AJベル)との受け止めが聞かれた。
英シェルなどの石油株を除く幅広い業種・銘柄に売りが広がり、FTSE100種指数の構成銘柄のうち9割近くが下げた。国際商品市場での貴金属や銅先物の相場下落を背景に、鉱業株が軒並み売られた。銀行のほか防衛を含む資本財、ヘルスケアや消費関連で売りが優勢だった。石油以外では、英テスコなどスーパーの一角が上昇した。
提供:日経QUICKニュース社 ロンドン