Marketヨーロッパ株式市況
| 市場(指数) | 終値 | 日付(現地日付) |
|---|---|---|
| イギリス (FTSE100) |
10,332.30 -41.21 |
2026/06/03 |
| ドイツ (DAX) |
24,795.94 -328.23 |
2026/06/03 |
| フランス (CAC40) |
8,150.42 -58.67 |
2026/06/03 |
本日のロンドン市況
◇ロンドン株3日 反落、中東懸念が心理冷やす
【NQNロンドン=蔭山道子】3日のロンドン株式市場で英FTSE100種総合株価指数は反落し、前日比41.21ポイント(0.39%)安の1万0332.30で終えた。中東地域で緊張した状況が続いている。戦闘終結へ向けた米国とイランの交渉が進むとの期待がしぼみ、投資家は慎重姿勢を強めた。
米中央軍は2日、ホルムズ海峡近くの島にあるイラン軍施設を自衛目的で攻撃したと公表した。同軍によると、イランは近隣諸国に対して弾道ミサイルを発射したという。3日にはイランがクウェートの空港を攻撃したと報じられた。
3日の取引で原油先物が値上がりしている。エネルギー高が物価上昇や利上げを招き、英景気の逆風になるとの懸念がくすぶる。株式市場では銀行株が下落。貴金属や非鉄金属の相場下落を受け、鉱業株が売られた。一方で石油株が上昇した。スーパーや日用品、公益といった景気動向に左右されにくい銘柄に買いが優勢だった。
提供:日経QUICKニュース社 ロンドン