Marketヨーロッパ株式市況
| 市場(指数) | 終値 | 日付(現地日付) |
|---|---|---|
| イギリス (FTSE100) |
10,824.26 +31.72 |
2026/08/28 |
| ドイツ (DAX) |
26,569.99 +202.75 |
2026/08/28 |
| フランス (CAC40) |
8,401.18 +81.31 |
2026/08/28 |
本日のロンドン市況
◇ロンドン株28日 反発、原油先物の落ち着きが支え
【NQNロンドン=蔭山道子】28日のロンドン株式市場で英FTSE100種総合株価指数は3日ぶりに反発した。前日比31.72ポイント(0.29%)高の1万0824.26で終えた。中東で緊張が高まるとの警戒感がひとまず後退している。原油先物の落ち着いた推移を支えに、株式に買いが優勢となった。
イランのアラグチ外相は28日、カタールのムハンマド首相兼外相と会談したと自身のSNSへ投稿した。「外交を再び軌道に乗せることは不可能ではない」とも書き込んだ。欧州の指標原油である北海ブレントの先物(期近10月物)は28日の取引で、前日終値を下回って推移する場面が目立つ。
銀行株が上昇した。日用品など消費関連や小売株に買いが優勢だった。半面、防衛大手の英BAEシステムズが下落した。不動産関連にも売りが出た。
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が28日、ヒーリー英財務相は10月に提示する予算案で、2030年までに国防費を国内総生産(GDP)比3%に引き上げる目標を先送りにする見通しだと報じた。防衛費に関する重要な決定が延期されるとの不透明感が防衛株を下押しした。
提供:日経QUICKニュース社 ロンドン