Marketヨーロッパ株式市況
| 市場(指数) | 終値 | 日付(現地日付) |
|---|---|---|
| イギリス (FTSE100) |
10,176.45 +48.49 |
2026/03/31 |
| ドイツ (DAX) |
22,680.04 +117.16 |
2026/03/31 |
| フランス (CAC40) |
7,816.94 +44.49 |
2026/03/31 |
本日のロンドン市況
◇ロンドン株31日 続伸、鉱業や銀行に買い 月間では6.7%下落
【NQNロンドン=蔭山道子】3月31日のロンドン株式市場で英FTSE100種総合株価指数は続伸し、前日比48.49ポイント(0.47%)高の1万0176.45で終えた。米国による対イラン軍事作戦が早期に終了する可能性が意識され、投資家心理を支えた。鉱業や石油、銀行株が上昇した。防衛・航空を含む資本財の関連銘柄に買いが優勢だった。
一方で、消費財のユニリーバが前日比7%安と大きく下げた。食品事業を切り離し、米スパイス大手マコーミックと統合させることで両社が合意したと31日発表した。発表前は小高く推移する場面があったが、発表後はユニリーバ株に売りが膨らんだ。たばこ株が下げたほか、ヘルスケア関連に売りが優勢だった。
FTSE100種指数の31日終値は2月末比では6.7%安となった。月間で下落するのは9カ月ぶりで、下落率は2020年3月以来6年ぶりの大きさとなった。
FTSE100種指数の構成銘柄以外では英運用会社アシュモア・グループの株価上昇が目立った。かんぽ生命が31日、アシュモアとの戦略的提携を公表したことが材料視された。かんぽ生命はアシュモアが運用する新興国市場ファンドへの追加投資を公表したほか、アシュモア株を最大2.9%まで取得する方針も示した。
提供:日経QUICKニュース社 ロンドン