ファンド詳細画面について

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対象銘柄

国内投資信託

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基準価額 / 前日比 / 純資産総額 / 決算日 / 決算回数 / 直近決算分配金 / 年間分配金累計 / 設定日 / 償還日 / 商品分類 / 積立取り扱い / リターン / 資金流入額 / シャープレシオ / QUICKファンドスコア / 休場日 / 過去の決算情報 / 設定来分配 / 詳細チャートをご覧になれます。

  • 単位型投資信託については、リターン / 資金流入額 / シャープレシオ / QUICKファンドスコア は表示しておりません。
  • 以下の実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
    分配金/リターン/資金流入額/シャープレシオ/QUICKファンドスコア
基準価額 毎営業日計算される1万口あたりの価額です。
更新時間:営業日21:30頃~22:00頃(目安)
純資産総額 毎営業日計算される時価総額です。
更新時間:営業日21:30頃~22:00頃(目安)
リターン ある一定期間の収益率です。
分配金込みで計算しており、購入時手数料(税込)および分配金にかかる税金などは考慮しておりません。
更新時間:翌月第2営業日19:00頃
QUICKファンドスコア 個人投資家が長期で保有するのにふさわしいファンドかどうかを10段階で評価した指標です。
QUICKファンドスコアについて
分配金 1万口当たり、税引前の分配金額です。
更新時間:決算日23:00頃
最近見たファンド 最近見たファンドを8ファンドまで表示します。
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このファンドを見たお客様はこちらも見ています 表示しているファンドを見ているお客様が他に見ているファンドを、直近7日間のアクセス傾向を元に8ファンドまで表示します。
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QUICKファンドスコアについて

総合スコア

QUICKファンドスコアは、各ファンドを(1)リスク水準の適正さ(2)過去の実績リターン(3)下げ相場での抵抗力(4)リターンに見合ったコスト(5)分配金の健全度――の5項目でそれぞれ評価し、10段階で点数化した「総合スコア」を算出しています。
点数が高いほど、分類が同じ投信の中で相対的に長期保有に向いていることを示しています。
従来のリスク、リターンだけでなく、長期保有にふさわしいかという観点で評価している点がポイントです。
長期保有するのは運用実績が長いファンドの中から選ぶのが望ましいという考え方から、設定からの経過年数が長いファンドほど評価を高くしています。
スコアは設定後3年以上が経過したファンドに付与(インデックス型は設定後10年以上に付与)しています。
ファンドを投資対象の資産別に15のグループに分け、その分類の中でどのランクになるかを多角的な視点で相対評価して総合スコアをつけています。
スコアが10に近いほど同じ分類の中で他のファンドよりも評価が高いことを示します。対象資産別のグループ分けは以下の15分類です。

QUICK投信分類について

QUICK投信分類はファンドを投資対象地域や資産などで区分したQUICK独自の分類です。

株式(4分類) 国内株式、先進国株式、新興国株式、グローバル株式
債券(6分類) 国内債券、先進国債券(投資適格)、先進国債券(非投資適格)、先進国債券(格付混在)、新興国債券、グローバル債券
REIT(2分類) 国内REIT、海外REIT
その他(3分類) 転換社債、コモディティ、バランス

以下に該当するファンドは算出対象外です。

  • マネー含むマネープール、財形給付金ファンド
  • 条件付き運用、ブル、ベア
  • 限定追加型、ミリオン型
  • QUICK投信分類が「その他」
  • 純資産総額 1億円未満
  • 償還済み

総合スコアの評価項目 ~5つの評価指標で多角的に評価~

総合スコアは以下5つの項目で評価した上で算出しています。
5つの評価指標を総合し、最も評価の高いファンドは10、最も評価の低いファンドを1で表します。
月に1回更新します。

    リスク(リスク水準の適正さ)

    運用方針に見合ったリスクが取られているファンドほど評価が高くなります。
    個別のファンドの標準偏差(リターンのバラツキ度合いを示す指標)をリスク階級で補正した値について、同じQUICK投信分類のファンド群の中で相対的にどのランクになるかを1~10で表します。
    同じリスク階級にある投資信託の日次リターンの平均を指数化(2003年12月末=10000)し、その標準偏差との乖離(かいり)が小さいほどスコアが高くなります。スコアは1年、3年、5年、10年で計算し、期間に応じて加重平均しています。

    リターン(過去の実績リターン)

    長期で安定的にリターンを上げているファンドほど評価が高くなります。
    個別ファンドの累積リターンをリスク階級で補正した値について、同じQUICK投信分類のファンド群の中で相対的にどのランクになるかを1~10で表します。
    期間の累積リターンが大きいほどスコアが高くなります。計算スコアは1年、3年、5年、10年で計算し、期間に応じて加重平均しています。

    下値抵抗力(過去の基準価格の最大下落率)

    ファンドの最大ドローダウン(最大値下がり率)をリスク階級で補正した値について、同じQUICK投信分類のファンド群の中で相対的にどのランクになるかを1~10で表します。
    最大ドローダウンは、投資家がどの程度まで基準価格の下げを許容できるかの目安となります。スコアは1年、3年、5年、10年で計算し、期間に応じて加重平均しています。
    基準価格の一時的な落ち込みが相対的に小さいファンドほど評価が高くなります。

    コスト(投資家が払うコスト当たりリターン)

    コストに見合ったリターンを長期で安定的に上げているファンドほど評価が高くなります。
    ファンドの累積リターンを投資家が支払うコストで割った値について、同じQUICK投信分類のファンド群の中で相対的にどのランクになるかを1~10で表します。
    投資家が支払うコストは、信託報酬と購入時手数料(目論見書の最大値を期間按分した値)の合計値。スコアは1年、3年、5年、10年で計算し、期間に応じて加重平均しています。

    分配金健全度(分配金に占める普通分配金の比率)

    分配金がどれだけ運用益から支払われたかを示す「分配金健全度」が高いファンドほど評価が高くなります。
    普通分配金を分配金合計で割って算出した「分配金健全度」について、同じQUICK投信分類のファンド群の中で相対的にどのランクになるかを1~10で表します。
    分配金健全度は、評価期間(1年、3年、5年、10年)をさかのぼった月末時点の基準価格で購入した場合の分配金累計に占める普通分配金の割合。スコアは1年、3年、5年、10年で計算し、期間に応じて加重平均しています。

【徹底比較】QUICKファンドスコアの異なる、3つのファンドをチェック!

実際に運用されている「国内株式型」のファンドのうち、総合スコアが10、5と3のファンドをピックアップして比べてみます。
総合スコアが10の「ファンドA」は5項目とも評価が高く、各項目を点数化したレーダーチャートが正五角形に近くなっています。
これに対し、ファンドBやファンドCは小さくていびつな形です。

ファンドA
QUICKファンドスコア
リスク 8.0 / 10
リターン 9.4 / 10
下値抵抗力 9.0 / 10
コスト 5.8 / 10
分配金健全度 10.0 / 10
ファンドB
QUICKファンドスコア
リスク 3.5 / 10
リターン 8.7 / 10
下値抵抗力 3.0 / 10
コスト 1.8 / 10
分配金健全度 7.6 / 10
ファンドC
QUICKファンドスコア
リスク 1.6 / 10
リターン 5.9 / 10
下値抵抗力 3.3 / 10
コスト 2.5 / 10
分配金健全度 4.0 / 10

ファンドAのレーダーチャートを見ると、特に評価の高い項目が「リターン」と「分配金健全度」。リターンは過去の運用成績で評価し、長期で安定的にリターンを上げているファンドほどスコアが高くなります。
分配金健全度は分配金がどれだけ運用益から支払われたかを比べ、分配金合計のうち運用益に基づく普通分配金の割合が大きいほど評価が高くなります。

さらに「下値抵抗力」の項目では基準価額の一時的な落ち込みが小さいファンド、「リスク」では運用方針に沿ったリスクが取られているファンドほど評価が高くなります。
一方、五角形の凹みがやや目立つのは「コスト」。投資家が支払う信託報酬と購入時手数料の合計が割高だと評価が低くなります。

参考情報

ファンドA
QUICK投信分類 国内株式
QUICKファンドリスク 4
設定後年数 13.43年
年間決算回数 1回
ファンドB
QUICK投信分類 国内株式
QUICKファンドリスク 3
設定後年数 17.42年
年間決算回数 2回
ファンドC
QUICK投信分類 国内株式
QUICKファンドリスク 5
設定後年数 11.29年
年間決算回数 12回

詳細チャートについて

チャートエリアにカーソルを合わせることで基準価額等の値を確認することができます。

基準価額 基準価額の推移です。
分配金受取基準価額 基準価額の分配金(税引き前)を加算したものの推移です。
分配金にかかる税金などは考慮しておりません。
分配金再投資基準価額 基準価額の分配金(税引き前)を再投資したものの推移です。
購入時手数料(税込)および分配金にかかる税金などは考慮しておりません。
純資産総額 純資産総額の推移です。
分配金 分配金の推移です。●印は決算日を表しています。
資金流入額 資金流入額の推移です。
月次のみ表示されます。
  • 営業日2:00頃~6:00頃(目安)に前営業日のデータを更新します。
  • 分配金受取基準価額、分配金再投資基準価額、分配金、資金流入額は単位型投信では表示されません。

資産構成について

資産配分比率 どの資産にどれだけの比率で投資しているかを示したものです。
組入資産が公表されていない場合は掲載していません。
通貨別配分比率 どの通貨の資産にどれだけの比率で投資しているかを示したものです。
組入通貨が公表されていない場合は掲載していません。
国別配分比率 どの国・地域にどれだけの比率で投資しているかを示したものです。
組入国や地域が公表されていない場合は掲載していません。
組入上位銘柄 投資信託が投資している株式や債券などのうち、組入比率が上位10位内の銘柄です。
組入銘柄が公表されていない場合や組入上位比率が算出できない場合は掲載していません。
  • 運用レポートをもとに年1~3回更新します。
  • 国内籍追加型投信のみ表示されます。