Marketニューヨーク株式市況
2026/01/23:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 49,098.71 -285.30 |
1,214.87 |
| SP500 | 6,915.61 +2.26 |
- |
| ナスダック | 23,501.25 +65.22 |
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本日のポイント
株式市場
主な経済指標の発表がない中、NY主要指数はまちまちの展開で寄り付いた。エネルギーが上昇する一方、金融やヘルスケアが下落して開始。午前9時45分発表の1月S&Pグローバル製造業PMIは51.9、サービスPMIは52.5といずれも予想を下回った。その後、午前10時発表の1月ミシガン大学消費者マインド指数は56.4と予想を上回り、1年先のインフレ期待は4.0%、5~10年先は3.3%といずれも予想を下回った。S&P500は小幅安で寄り付いた後に前日比-0.26%の6,895.50を付けたが、良好な経済指標を受けてまもなく反発に転じ、午前中にはプラス圏に回復。中国当局が、国内IT大手に対しエヌビディア製「H200」AIチップの発注準備を指示したとの報道を受け、エヌビディア(NVDA)が上昇を牽引。また、来週に決算発表を控える大手テック株への買いも支えとなり、S&P500は午前11時頃、前日比+0.28%の6,932.96まで上昇した。しかし、インテル(INTC)が前日引け後に発表した決算で示したQ1ガイダンスが予想を下回ったことを受けて売られ、情報技術セクターの上値が重くなる中、この水準で買いは一巡。S&P500はしばらく6,923付近で小動きとなったが、10年債利回りの上昇が意識され、午後1時頃にはマイナス圏に押し戻された。とはいえ、グリーンランド関連リスクの後退を背景に、投資家センチメントを悪化させる材料も乏しく、その後S&P500は買い戻しが優勢となり、午後2時頃には再びプラス圏に回復。一時は6,925付近まで上昇したが、買い手は限られ、引けにかけては前日終値付近で推移。結局、ダウ平均は-0.58%、S&P500は+0.03%、ナスダック総合は+0.28%で取引を終えた。セクター別では、素材が+0.86%、一般消費財が+0.73%。他方、金融がー1.38%、資本財がー0.82%。個別では、フォーティーネット(FTNT)はアナリストが投資判断を引き上げ+5.18%。CSX(CSX)はQ4決算で発表した26年ガイダンスが好感され+2.40%。一方、上記のインテル(INTC)はー17.00%。キャピタル・ワン・ファイナンシャル(COF)はフィンテック企業のブレックスを51.5億ドルで買収することに合意したと伝わりー7.56%。
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