Marketニューヨーク株式市況

2026/02/09:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 50,135.87
+20.20
1,403.31
SP500 6,964.82
+32.52
-
ナスダック 23,238.67
+207.46
-

本日のポイント

株式市場

主要な経済指標の発表がなく、日本の衆議院選挙を背景に一部で懸念されていたドル安や日本国債売りが見られなかったことから、市場には安心感が広がった。ソフトウェアを中心とするテック企業に対する不透明感が残る中で、NY主要指数は小安く寄り付いたものの、OpenAIのアルトマンCEOが従業員に対し「ChatGPTの月間成長率が再び10%超を回復している」と述べたとの報道を受け、AI関連銘柄に買いが入り、S&P500はまもなくプラス圏を回復。午前中は上値を伸ばした。正午頃にはS&P500は6,980付近まで上昇したが、AIエコシステム内での「勝ち組・負け組」を巡る思惑が交錯したほか、それ以外の新たな材料に乏しく、上値は限定的となった。午後のS&P500は概ね6,960~6,980レンジで売り買いが交錯し方向感に欠ける展開となり、最終的にダウ平均は+0.04%、S&P500は+0.47%、ナスダック総合は+0.90%で取引を終えた。セクター別では、情報技術が+1.59%、素材が+1.44%。他方、ヘルスケアと生活必需品がそれぞれ-0.86%。個別では、オラクル(ORCL)が、アナリストによる投資判断引き上げを受け+9.64%。ロビンフッド・マーケッツ(HOOD)が、アナリストによる投資判断引き上げを受け+4.52%。一方、ウォータース(WAT)が寄り前発表の決算において営業利益率が予想を下回り-13.94%。ヒムズ&ハーズ(HIMS)が、調合セマグルチド錠剤の発売計画を撤回し-16.03%。

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