Marketニューヨーク株式市況

2026/04/30:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 49,652.14
+790.33
1,573.46
SP500 7,209.01
+73.06
-
ナスダック 24,892.31
+219.07
-

本日のポイント

株式市場

午前8時半発表の3月個人所得は前月比+0.6%と予想を上回り、個人支出は同+0.9%と予想に一致。3月PCEは前月比+0.7%、前年比+3.5%、コア指数は前月比+0.3%、前年比+3.2%と、いずれも予想に一致した。一方、Q1GDP速報値は+2.0%と予想を下回ったほか、Q1コアPCE価格指数は+4.3%と予想を上回った。週間新規失業保険申請件数は18.9万件と予想を下回り、57年ぶりの低水準。前日遅くに、米国がイランに対する「短時間で強力な」攻撃計画を準備していると伝わるなど、米・イラン情勢に対する見方が落ち着かない中、NY主要指数はまちまちで寄り付いた。コミュニケーション・サービスや一般消費財などが上昇した一方、金融、エネルギーはマイナスで開始。午前9時45分発表の4月MNIシカゴPMIは49.2と予想を下回った。前日引け後に発表された大手テック企業の決算がまちまちとなり、メタ・プラットフォームズ(META)やマイクロソフト(MSFT)などが売られる中、情報技術が寄り付きから売り先行となり、S&P500は小幅高で寄り付いた後、やや売りに押された。しばらくは前日終値付近で売り買い交錯となったが、キャタピラー(CAT)やイーライ・リリー(LLY)などの好決算を受けて、午前中には情報技術以外の全セクターがプラスとなり、午前11時前からS&P500は上昇基調に転じた。キャタピラー(CAT)に加え、アルファベット(GOOGL)やクアルコム(QCOM)の決算を受け、堅調なデータセンター需要に対する自信が強まる中、午後に入ってからは情報技術への買い戻しも見られ、S&P500は午後1時ごろから騰勢を強めた。その後はしっかりと上値を伸ばし、引けにかけても上昇トレンドを維持。ダウ平均は+1.62%、S&P500は+1.02%、ナスダック総合は+0.89%で取引を終えた。セクター別では、コミュニケーション・サービスが+3.98%、資本財が+2.76%。他方、情報技術が唯一マイナスの-0.63%。個別では上記、アルファベット(GOOGL)が+9.96%、ブルー・アウル・キャピタル(OWL)はQ1決算で手数料収入などが予想を上回り+9.80%。一方、メタ・プラットフォームズ(META)が-8.55%、マイクロソフト(MSFT)が-3.93%。

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