Marketニューヨーク株式市況
2026/11/02:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 51,983.98 +213.67 |
1,436.63 |
| SP500 | 7,541.4 -38.67 |
- |
| ナスダック | 25,164.32 -272.68 |
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本日のポイント
株式市場
イランのアラグチ外相が、「米国が7つの条件を満たせば、2日間でホルムズ海峡を開放する用意がある」と発言したほか、イラン最高指導者が和平交渉を巡って政府に一定の権限を与えたと伝わるなど、米・イランの協議進展が期待される中、NYの主要指数はそろって上昇して寄り付いた。一般消費財や素材などが上昇した一方、エネルギーは下落して取引を開始。午前9時45分に発表された10月S&Pグローバル製造業PMI確報値は54.9と予想を下回った一方、午前10時発表の10月ISM製造業景況指数は55.5と予想を上回った。アンソロピックが証券取引委員会(SEC)に提出した書類で、Q3の純損失が大幅に縮小し、売上高が急増したことが明らかになり、ハイパースケーラーをはじめとするAI関連株が堅調に寄り付いたことも指数の支えとなり、S&P500は午前10時半頃に前日比+1.08%の7662.23まで上伸。しかし、寄り前にオラクル(ORCL)が株式発行を通じて100億ドルを調達する計画と報じられ、先日のメタ・プラットフォームズ(META)による大型増資と合わせ、アンソロピックのIPOを前にした株式需給の悪化に対する懸念が高まった。これを受け情報技術が午前中には下落に転じ、午前11時前からS&P500は下落基調となった。一般消費財、金融、素材といった多くのセクターは騰勢を維持したものの、指数ウェイトの大きい情報技術が下値を切り下げる中、午後に入ってもS&P500は売りに押された。前日比小幅マイナスとなる7560付近では若干の買い意欲が見られたものの、引けにかけては再び売りに押され、ダウ平均は+0.41%、S&P500は-0.51%、ナスダック総合は-1.07%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、一般消費財が+2.25%、素材が+1.83%。他方、エネルギーが-3.97%、情報技術が-2.66%。個別では、アイデックスラボラトリーズ(IDXX)はQ3実績が予想を上回り+21.85%。リビアン・オートモーティブ(RIVN)はアナリストによる投資判断の引き上げを受けて+8.47%。一方、上記オラクル(ORCL)は-8.76%。チェックポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(CHKP)はQ3売上高などが予想を下回り-6.98%。
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