Marketニューヨーク株式市況

2026/06/05:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 50,866.78
-695.15
1,471.10
SP500 7,383.74
-200.57
-
ナスダック 25,709.43
-1,121.53
-

本日のポイント

株式市場

午前8時半発表の5月非農業部門雇用者数は17.2万件と予想を大きく上回り、10年債利回り上昇を背景に、NYの主要指数は軟調に寄り付いた。生活必需品やヘルスケアはプラスで開始となったものの、前日のブロードコム(AVGO)決算を背景に情報技術への売りが継続となり、S&P500は寄り付き後も下落基調となった。また、前日引け後にS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが、S&P500種指数の組み入れ要件の変更は行わないと発表。5月末にナスダック100指数の超大型IPO銘柄の組み入れ基準が変更されていたことを受け、パッシブ投資家による指数買いを期待して大手テック株を中心に買われていた動きが巻き戻され、午後に入ってもS&P500は下値を切り下げた。午後1時前からは7450付近で保ち合いとなっていたが、堅調な雇用統計を受けて年内25bpsの利上げも視野に入り、10年債利回りが高止まりする中、S&P500は午後2時頃から再び売りに押され、一時前日比-2.84%の7368.63まで下落した。引けにかけては若干買い戻され、ダウ平均は-1.35%、S&P500は-2.64%、ナスダック総合は-4.18%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、生活必需品が+1.64%、公益が+0.80%。他方、情報技術が-5.78%、一般消費財が-2.43%。個別では、GIII・アパレル・グループ(GIII)が、本日寄り前発表の決算実績が予想を上回り+5.21%。他方、メタ・プラットフォームズ(META)が、新株発行による資金調達を検討しているとの報道を受け-5.51%。ルルレモン・アスレティカ(LULU)が、前日引け後発表の決算においてアメリカ地域既存店売上高がマイナスとなり-8.56%。

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