Marketニューヨーク株式市況
2026/10/29:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 52,342.56 -132.54 |
1,396.64 |
| SP500 | 7,720.39 -23.59 |
- |
| ナスダック | 26,184.73 -365.13 |
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本日のポイント
株式市場
午前8時半発表の週間新規失業保険申請件数は19.4万件と予想を下回った。同時発表の9月個人所得は前月比+0.2%、個人支出は同+0.5%といずれも予想を下回った。9月PCEは前月比+0.5%、前年比では+3.6%、コア指数は前月比+0.3%、前年比+3.1%といずれも予想に一致。また、Q3GDP速報値は+3.4%、Q3コアPCE価格指数は+2.5%と、いずれも予想を上回った。決算発表で検索部門の減速が懸念されたアルファベット(GOOGL)や、売上高が予想未達となったキャタピラー(CAT)が指数の足かせとなる中、NYの主要指数はそろって下落して寄り付いた。決算を背景にイーライ・リリー(LLY)やメルク(MRK)が買われ、ヘルスケアが堅調に寄り付いた一方、サービス・ナウ(NOW)やフォーティネット(FTNT)などのソフトウェア株を中心に情報技術の下落が目立つなど、決算を受けたセクター動向はまちまちとなった。前日、バンス副大統領がイランとの戦闘終結に向けた交渉再開を目指し、イラン最高安全保障委員会のレザイ事務局長に書簡を送ったとの報道を受けて原油価格が下落基調となったほか、10年債利回りも低下となり、午前中にはバリュー株を中心に買い戻しが入り、S&P500は-0.16%付近にまで下げ幅を縮小。しかし、ハイテク株への売りが重しとなり、S&P500は正午前から再び下げ幅を拡大し、午後2時頃には前日比-0.68%の7690.94まで下落。その後はヘルスケアが買い進まれたほか、堅調な経済指標を背景に一部の半導体株や消費関連株への買い戻しが見られ、引けにかけてはやや盛り返し、ダウ平均は-0.25%、S&P500は-0.30%、ナスダック総合は-1.38%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、ヘルスケアが+2.50%、不動産が+2.25%。他方、コミュニケーション・サービスが-6.60%、情報技術が-0.88%。個別では、カーバナ(CVNA)ならびにマスターカード(MA)はいずれもQ3実績が予想を上回り、それぞれ+15.68%、+4.16%。一方、上記アルファベット(GOOGL)が-12.64%。マーベル・テクノロジーズ(MRVL)はルメンタム・ホールディングス(LITE)の買収に向けて、協議が最終段階に入っていると伝わり-13.24%。
インスティネット作成