Marketニューヨーク株式市況
2026/08/07:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 54,036.93 +151.83 |
1,223.00 |
| SP500 | 7,757.64 +47.68 |
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| ナスダック | 26,690.62 +342.27 |
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本日のポイント
株式市場
午前8時半に発表された7月の非農業部門雇用者数は2.3万人減と予想外のマイナスとなり、失業率は4.1%と予想を下回った。この軟調な雇用指標を受けて10年債利回りが低下する中、NY主要指数はまちまちで寄り付いた。情報技術、一般消費財が上昇した一方、エネルギー、生活必需品が下落して開始。連銀による利上げの必要性が低下したとの評価から、S&P500は小高く寄り付いたものの、失業率低下の一要因は労働参加率が大きく低下したことであり、タカ派的な内容も示唆される中、その後間もなく10年債利回りが上昇に転じたことが懸念され、一定の売りが見られた。とはいえ、トゥイリオ(TWLO)やアトラシアン(TEAM)の決算が好感され、ソフトウェアを中心に情報技術がしっかりと推移したことが指数の支えとなり、S&P500は午前11時半頃に前日比+0.69%の7763.08まで上値を伸ばした。しかし、やや材料不足となったほか、翌週に7月CPIの発表を控えた警戒感も聞かれ、この水準で市場の上げは一巡。午後に入ってからは、一般消費財やコミュニケーション・サービスなどを中心に利食い売りに押され、午後3時前にS&P500は7733付近まで上げ幅を縮小した。午後3時頃、「ホルムズ海峡を巡るイラン・オマーン協議に進展があり、近く合意に至る見込み」と伝わったほか、「ホルムズ海峡での海上輸送を支障なく再開するための合意が発表されれば、米国はイランの港湾に対する封鎖措置を解除するだろう」とも報じられ、原油価格の下落を横目に引けにかけてはザラバ高値付近まで回復。結局、ダウ平均は+0.28%、S&P500は+0.62%、ナスダック総合は+1.30%で、それぞれ取引を終えた。セクター別では、素材が+1.52%、一般消費財が+1.34%。他方、エネルギーが-1.16%、コミュニケーション・サービスが-0.35%。個別では、上記アトラシアン(TEAM)はQ4実績が予想を上回り+35.31%、トウィリオ(TWLO)はQ2実績が予想を上回り+24.89%。一方、ザ・トレードデスク(TTD)はQ2実績ならびにQ3業績見通しが予想を下回り-21.90%、アカマイ・テクノロジーズ(AKAM)はQ2実績は概ね予想通りとなったものの、決算発表後のアナリストによる目標株価の引き下げが相次ぎ-6.76%。
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