Marketニューヨーク株式市況
2026/06/11:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 50,848.75 +929.97 |
1,515.78 |
| SP500 | 7,394.30 +127.31 |
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| ナスダック | 25,809.66 +640.16 |
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本日のポイント
株式市場
午前8時半発表の5月PPIは前月比+1.1%、前年比+6.5%といずれも予想を上回ったものの、コア指数は前月比+0.4%、前年比+4.9%といずれも予想を下回った。同時発表の週間新規失業保険申請件数は22.9万件と予想を上回った。前日に続き、トランプ大統領が「今夜イランに対し極めて激しい攻撃を行う」と表明したほか、「そう遠くない将来、カーグ島などを掌握し、イランの石油・ガス市場を完全に支配する」と自身のSNSに投稿するなど、イラン情勢を巡る緊張感が高まる一方、軍事行動のエスカレートについては国民の支持を得られないとの冷静な見方も広がる中、NY主要指数はそろって上昇して寄り付いた。資本財、素材、情報技術などが上昇した一方、コミュニケーション・サービスが下落して開始。寄り付き後まもなく、UAEとイランの当局者が緊張緩和に向けて対面で会談したと伝わったことが好感され、S&P500は7327.90まで上伸。しかし前日引け後に決算発表したオラクル(ORCL)は四半期の設備投資額が市場予想を上回ったことが嫌気され大幅安となったほか、アルファベット(GOOGL)やメタ・プラットフォームズ(META)などハイパースケーラーが連れ安となり、午前11時頃にS&P500は前日終値を若干下回る7257.33まで下落。半導体株への押し目買いがサポートとなる中、S&P500はしばらく小幅高水準での推移となったが、午後1時半頃、トランプ大統領が米・イラン合意に向けた交渉進展を理由に、予定していたイランへの軍事攻撃を中止したことを表明すると、前日比+1.53%の7377.88まで上昇。さらに、その後3時半頃にトランプ大統領が「素晴らしい合意が成立した。署名は今週末にも行われる可能性がある」と発言し、S&P500は前日比+2.00%の7412.68まで上値を切り上げた。結局、ダウ平均は+1.86%、S&P500は+1.75%、ナスダック総合は+2.54%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、素材が+3.26%、資本財が+3.25%。他方、エネルギーが-2.06%、生活必需品が-0.47%。個別では、インテル(INTC)はアナリストによる格上げを受けて+9.27%、ナバン(NAVN)はQ1実績が予想を上回ったほか、Q2業績予想も予想を上回り+8.43%。一方、上記オラクル(ORCL)は-8.53%、コスター・グループ(CSGP)はアルファベット(GOOGL)が検索画面に住宅物件広告を表示するパイロットプログラムを拡大するとの報道が嫌気され-4.62%
インスティネット作成