Marketニューヨーク株式市況
2026/02/06:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 50,115.67 +1,206.95 |
1,629.27 |
| SP500 | 6,932.30 +133.90 |
- |
| ナスダック | 23,031.21 +490.62 |
- |
本日のポイント
株式市場
主要な経済指標の発表がない中で、前日の下落を消化し、NY主要株価指数は自律反発して寄り付いた。前日引け後に決算を発表したアマゾン・ドット・コム(AMZN)は今年の設備投資計画が予想を上回ったことで売られたものの、アルファベット(GOOGL)とあわせた巨額の設備投資計画が、半導体・製造装置メーカーへの投資家センチメント改善につながり、情報技術セクターが上昇を牽引した。S&P500は寄り付き後に一時利食い売りに押されたが、午前10時発表の2月ミシガン大学消費者マインド指数が57.3と予想を上回り、1年先のインフレ期待が3.5%と予想を下回ったことから、間もなく押し目買いが入った。AnthropicやOpenAIによる新製品・プラグイン発表への警戒感は残るものの、今週のテック企業決算説明会では「SaaS企業への過度な懸念は行き過ぎ」との発言がめだち目立ち、ソフトウェア銘柄の買い戻しも見られた。また、資本財や素材などシクリカルセクターにも買いが入り、S&P500は午後に入ってもじりじりと上値を切り上げた。引け直前には若干の利益確定売りが出たものの、高値圏を維持し、ダウ平均は+2.47%、S&P500は+1.97%、ナスダック総合は+2.18%で取引を終えた。セクター別では、情報技術が+4.10%、資本材が+2.84%。他方、コミュニケーション・サービスが-1.51%、一般消費財が-0.66%。個別では、ビル・ホールディングス(BILL)が、前日引け後発表の決算実績が予想を上回り+37.16%。アンダー・アーマー(UAA)が、本日寄り前発表決算で予想外の黒字となり+20.38%。一方、上記のアマゾン・ドット・コム(AMZN)は-5.55%。モリーナ・ヘルスケア(MOH)が、前日引け後発表のQ4EPS実績が予想を下回り-25.51%。
インスティネット作成