Marketニューヨーク株式市況

2026/09/02:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 53,061.95
+295.07
1,231.37
SP500 7,666.60
+35.13
-
ナスダック 26,217.83
+118.06
-

本日のポイント

株式市場

午前8時15分に発表された8月ADP民間雇用統計は3.8万人増と予想を下回った。イラン情勢を巡る緊張感が続く中、NY主要指数はまちまちで寄り付いた。素材やヘルスケアが上昇した一方、不動産や公益が下落して開始。午前10時発表の7月製造業受注は前月比+0.9%と予想を上回り、耐久財受注は同+1.1%と予想に一致。S&P500は前日終値を若干上回る水準で寄り付いたが、寄り付き後にアルファベット(GOOGL)が「連邦裁判所がオンライン広告事業の分割を求めた米司法省の要求を退けた」と伝わり上昇したほか、メタ・プラットフォームズ(META)やエヌビディア(NVDA)などの大型テック株が指数上昇を牽引し、午前11時前に前日比+0.65%の7681.19まで上昇した。とはいえ10年債利回りの高止まりが気掛かりな中で、この水準では頭打ちし、その後のS&P500は緩やかに売りに押され、午後2時前に7660付近まで上げ幅を縮小。午後2時発表のベージュブックでは「経済活動について12地区のうち10地区が小幅から緩やかなペースで拡大した」と報告され、景況感に対する一定の安堵感は得られたものの、それ以上の指数押し上げをサポートする材料とはならず、反応は限定的。午後2時過ぎにトランプ大統領が、イランに対する新たな軍事攻撃について「それほど長くは続かない」との見方を示すと、一時は原油価格が下落で反応したものの、これも流れは続かず、S&P500は概ね7660-7670付近での小動きを続けた。結局、ダウ平均は+0.56%、S&P500は+0.46%、ナスダック総合は+0.45%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、素材が+1.53%、コミュニケーション・サービスが+1.16%。他方、不動産が唯一マイナスの-0.79%。個別では、デル・テクノロジーズ(DELL)はQ2実績が予想を上回り+15.81%、一方、クレド・テクノロジー・グループ・ホールディング(CRDO)はQ1実績は予想を上回ったものの、投資家の高い期待に届かず-20.04%、パロアルト・ネットワークス(PANW)はQ4実績が予想を上回ったものの、一部アナリストから収益性鈍化への懸念などが指摘され-9.28%

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