Marketニューヨーク株式市況
2026/10/23:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 52,215.16 -652.82 |
1,261.03 |
| SP500 | 7,623.68 -39.75 |
- |
| ナスダック | 25,955.34 -53.52 |
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本日のポイント
株式市場
夜間にイラン南部のビュシェール原子力発電所に滞在するロシア人職員が退避していると伝わるなど、イラン情勢に対する警戒感が高まる中、NYの主要指数はそろって下落して寄り付いた。スペースX(SPCX)が全米で少なくとも8万箇所の携帯電話基地局の利用を確保するため、通信インフラ企業と協議していると伝わり、クラウン・キャッスル(CCI)が牽引する形で不動産が上昇したほか、原油価格上昇を受けエネルギーも上昇。一方、資本財やコミュニケーション・サービスなどは下落して取引を開始。午前9時45分に発表された10月S&Pグローバル製造業PMIは57.9と予想を下回り、サービス業PMIは57.6と予想に一致。午前10時に発表された10月ミシガン大学消費者マインド指数は46.7と予想を上回り、1年先のインフレ期待は4.7%、5~10年先のインフレ期待は3.5%といずれも予想に一致。S&P500は寄り付き後7610~7640のレンジで揉み合ったのち、午前中には前日大きく下落したAI関連株への買い戻しを中心に押し目買いが見られ、正午前には小幅安水準まで値を戻した。しかし、前日引け後に「オープンAIの企業評価額が月初の1.4兆ドルから1.25兆ドルに下方修正された」との報道が聞かれたほか、ブルームエナジー(BE)やコンフォート・システムズ(FIX)が決算を背景に大きく売られるなど、AIストーリーを巡る投資家の疑心暗鬼が続く中、買いは一巡となった。午後に入っても原油価格の上昇が続く中、消費財などへの売りも重しとなり、S&P500は再び売りに押され、7630付近まで取引レンジを切り下げた。午後2時前からは保ち合いとなっていたものの、引けにかけてはやや売り優勢となり、ダウ平均は-1.23%、S&P500は-0.52%、ナスダック総合は-0.21%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、エネルギーが+2.51%、情報技術が+0.35%。他方、生活必需品が-1.83%、一般消費財が-1.39%。個別では、上記クラウン・キャッスル(CCI)が+9.06%。SLB(SLB)はQ3実績が予想を上回り+7.08%。一方、デッカーズ・アウトドア(DECK)はQ2売上高が予想を下回り、通期売上高ガイダンスを下方修正したことを受けて-4.91%、アメリカン・エキスプレス(AXP)はQ3決算発表でネットワーク取扱高やカード利用額が予想を下回ったことが嫌気され-3.68%。
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