Marketニューヨーク株式市況

2026/02/12:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 49,451.98
-669.42
1,771.44
SP500 6,832.76
-108.71
-
ナスダック 22,597.15
-469.32
-

本日のポイント

株式市場

午前8時半発表の週間新規失業保険申請件数は22.7万件と予想を上回ったが、10年債利回りの上昇が一時的でまもなく低下基調に戻ったことを受け、NY主要指数はそろって小幅高で寄り付いた。中小型銘柄への物色を中心に、不動産や資本財がしっかり推移する一方、エネルギーやヘルスケアは軟調に開始。午前10時発表の1月中古住宅販売件数は391万戸と予想を下回り、S&P500はやや売りに押された。寄付き後はプラス圏を維持していたものの、午前10時半頃にはマイナスに転落。前日決算を発表したシスコ・システムズ(CSCO)の粗利率が予想を下回ったことが嫌気され、メモリー価格上昇による業績圧力が意識されアップル(AAPL)を中心に情報技術が売りに押された。また、資本財や素材などシクリカルセクターもマイナス圏に沈み、S&P500は正午前に6,860付近まで下落。その後は落ち着きを取り戻し、午後は概ね6,840~6,880レンジで推移。午後3時前にはレンジ上限まで強含んだが、新たな買い材料に乏しく、引けにかけて売りが優勢。最終的にダウ平均は-1.34%、S&P500は-1.57%、ナスダック総合は-2.03%で取引を終えた。セクター別では、公益が+1.50%、生活必需品が+1.29%。他方、情報技術が-2.65%、エネルギーが-2.17%。個別では、ハブスポット(HUBS)が、前日引け後発表の決算実績が予想を上回り+9.37%。エクイニクス(EQIX)は、決算発表で示した通期ガイダンスが予想を上回り+10.41%。一方、上記のシスコ・システムズ(CSCO)が-12.32%、アップル(AAPL)が-5.00%。

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