Marketニューヨーク株式市況

2026/02/13:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 49,500.93
+48.95
1,471.32
SP500 6,836.17
+3.41
-
ナスダック 22,546.67
-50.48
-

本日のポイント

株式市場

午前8時半発表の1月CPIは前月比+0.2%、前年比+2.4%と予想を下回り、コア指数は前月比+0.3%、前年比+2.5%と予想に一致。これを受けてNY主要指数は前日終値付近で寄り付いた。公益やヘルスケアが堅調となる一方、コミュニケーション・サービスや金融は軟調に開始。トランプ政権が中間選挙を前にアフォーダビリティ改善に焦点を移す方針の中、一部鉄鋼・アルミニウム関税の緩和を検討との報道を受け、関税懸念が後退。寄り付き後、資本財や素材などシクリカルセクターへの物色が活発化し、S&P500は前日終値を挟んで一進一退の後、午前11時頃から買い優勢に転じ、正午過ぎには前日比+0.71%の6,881.96まで上昇となった。アプライド・マテリアルズ(AMAT)やアリスタ・ネットワークス(ANET)の好決算を受け情報技術もプラス圏で推移していたが、一部大手テック銘柄に売りが見られるなど、AI関連投資テーマの盛り上がりに欠ける中、午後2時頃から投資家センチメントが悪化。その後S&P500は売りに押され、午後3時過ぎには一時マイナス圏に沈んだ。引けにかけては若干買い戻され、最終的にダウ平均は+0.10%、S&P500は+0.05%、ナスダック総合は-0.22%で取引を終えた。セクター別では、公益が+2.69%、不動産が+1.48%。他方、コミュニケーション・サービスが-0.76%、情報技術が-0.52%。個別では、上記のアプライド・マテリアルズ(AMAT)が+8.08%、アリスタ・ネットワークス(ANET)が+4.79%。一方、ピンタレスト(PINS)が、Q4売上高、およびEBITDA実績が予想を下回り-16.83%。ノルウェイジャン・クルーズ(NCLH)が、アナリストによる投資判断引き下げを受け-7.57%。

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