Marketニューヨーク株式市況

2026/07/02:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 52,900.07
+594.83
1,409.78
SP500 7,483.24
+0.01
-
ナスダック 25,832.67
-207.36
-

本日のポイント

株式市場

午前8時半発表の6月非農業部門雇用者数は5.7万件と予想を下回り、10年債利回りの低下を背景にNY主要指数はそろって上昇して開始した。金融、素材、不動産などが上昇した一方、コミュニケーション・サービスは下落した。アップル(AAPL)が国防総省のブラックリストに掲載されている中国の半導体メーカー2社から半導体を調達する方向で協議を進めていると伝わり、指数上昇を牽引。午前10時発表の5月製造業受注は前月比-1.3%と予想以上となり、耐久財受注は同-4.5%と予想に一致。S&P500は午前10時頃に前日比+0.77%の7540.75まで上伸したが、上記のアップル(AAPL)関連報道を受けてメモリー関連銘柄が軟調に推移したほか、前日のメタ・プラットフォームズ(META)による外部顧客向けAIクラウドインフラ事業立ち上げ計画を背景に、AI設備投資ピークアウトへの警戒感も残る中で、半導体などAIデータセンター向け関連銘柄が続落となり、午前10時過ぎにS&P500は反落となった。間もなくマイナス圏に沈んだ後も売りトレンドが継続し、午後2時頃にはS&P500は前日比-0.78%の7427.55まで下落。しかし、午後に入り原油価格が上昇する中で、エネルギーや素材など一部セクターが指数の下支えとなり、この水準での売りは一巡となった。引け30分前からは情報技術もやや持ち直し、引けにかけてS&P500は下げ幅を縮小した。結局、ダウ平均は+1.14%、S&P500は前日比変わらず、ナスダック総合は-0.80%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、ヘルスケアが+2.70%、生活必需品が+2.41%。他方、情報技術が-1.46%、コミュニケーション・サービスが-0.83%。個別では、リビアン・オートモーティブ(RIVN)は今年の納車台数見通しを引き上げたことが好感され+8.44%、エアロバイロメント(AVAV)は米陸軍からドローンに対する検知・追跡・撃破システムに関する5億ドルの契約獲得が好感され+10.70%。ロブロックス(RBLX)が、メタ・プラットフォームズ(META)がゲームアプリ上市を計画との報道を受けー4.38%。

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