Marketニューヨーク株式市況
2026/02/03:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 49,240.99 -166.67 |
1,740.71 |
| SP500 | 6,917.81 -58.63 |
- |
| ナスダック | 23,255.19 -336.92 |
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本日のポイント
株式市場
金・銀価格が反発し、リスクオン回復を歓迎するムードの中でNY主要指数は小高く寄り付いた。しかし、Anthropicが法務業務の自動化を目的とした新ツールを発表したことを受け、ソフトウェアを中心に情報技術セクターが寄り付きから売りに押され、S&P500は午前10時前にマイナス圏に沈んだ。「トランプ・ホームズ」と呼ばれる100万戸規模の住宅建設計画が進展しているとの報道を受け、住宅関連株が買われたほか、ダビタ(DVA)やメルク(MRK)などが好決算を受けて上昇するなど、ヘルスケアへの資金ローテーションも見られた。しかし、指数ウェイトの大きな大手テック株の売りが優勢となる中、主要指数は下落基調を維持。S&P500は午後に入っても下値を切り下げ、午後2時過ぎには前日比-1.64%の6,862.05まで下落。この水準では押し目買いが入ったものの、AI関連材料が市場の足枷になりつつあるとの見方も聞かれる中で、投資家による買い意欲は限定的となった。引けにかけては下げ幅を縮小したものの、結局、ダウ平均は-0.34%、S&P500は-0.84%、ナスダック総合は-1.43%で取引を終えた。セクター別では、エネルギーが+3.29%、素材が+2.00%。他方、情報技術がー2.17%、コミュニケーション・サービスがー1.28%。個別では、上記のダビタ(DVA)が+21.17%、メルク(MRK)が+2.18%。一方、ガートナー(IT)が、本日寄り前発表の決算で示した業績見通しが失望され-20.87%。ペイパル(PYPL)が、本日寄り前に発表した決算実績が予想を下回ったほか、CEO退任発表も嫌気され-20.31%。
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