Marketニューヨーク株式市況

2026/09/14:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 52,421.20
-152.09
1,265.72
SP500 7,619.98
-37.00
-
ナスダック 26,186.41
-146.63
-

本日のポイント

株式市場

週末にイラクによるサウジアラビアの東西パイプラインへの攻撃が報じられる中、原油価格が上昇。また、アンソロピックのCEOが、安全性およびアラインメントを巡る懸念の高まりを背景に、最先端AIモデルの開発ペースを減速させるべきとの主張を示すなど、地政学リスクやAIインフラ投資テーマに対する懸念が高まる中、NY主要指数は軟調に寄り付いた。ヘルスケアや生活必需品が買われた一方、情報技術や資本財が軟調に取引を開始。S&P500は寄り付き後7,600~7,620のレンジで上下する値動きとなっていたが、午前中にWTI原油先物価格が下落に転じたことを好感し、午前11時過ぎからは買い優勢に傾いた。午後1時過ぎには、一時前日比-0.12%付近まで下げ幅を縮小。AIインフラ投資の減速は米国債にとってやや買い材料との見方がある中、午前中は10年債が買われていたものの、今週水曜日のFOMCを控え午後には国債を売り戻す動きが見られ、10年債利回りの上昇が懸念される中で、その後のS&P500はじりじりと売りに押された。主な買い材料に欠ける中、引けにかけても売り方が優勢となり、ダウ平均は-0.29%、S&P500は-0.48%、ナスダック総合は-0.56%で、それぞれ取引を終えた。セクター別では、コミュニケーション・サービスが+2.79%、ヘルスケアが+1.35%。他方、情報技術が-1.67%、資本財が-1.44%。個別では、アファーム・ホールディングス(AFRM)が、アナリストによる投資判断引き上げを受け+2.72%。ロブロックス(RBLX)が、新フォーマットとゲームプレイ・スタイルを発表し+12.73%。一方、HPエンタープライズ(HPE)が、アナリストによる投資判断引き下げを受け-10.76%。バンク・オブ・アメリカ(BAC)が、ブローカー主催のカンファレンスにおいてCEOがQ3トレーディング収入は前年同期比で「ほぼ横ばい」になるとの見通しを示した事が失望され-5.14%。

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