Marketニューヨーク株式市況

2026/09/22:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 51,863.69
-185.14
1,422.02
SP500 7,764.64
-0.06
-
ナスダック 27,244.28
+122.19
-

本日のポイント

株式市場

米国が軍事的圧力を緩和し港湾封鎖を解除すれば、イランは7日以内にホルムズ海峡を開放できると報じられ、原油価格が下落。これを好感し、NY主要指数はそろって上昇して寄り付いた。コミュニケーション・サービス、生活必需品、素材などが上昇した一方、エネルギーは下落して開始。S&P500は小高く寄り付いた後、前日比+0.23%の7,782.19を付けた。午前10時半過ぎにトランプ大統領が、「イランとの合意は中間選挙後になる」と発言したことで、湾岸諸国との会合で進展が得られるとの期待が後退。また、欧州時間にUBSグループ(UBSGSW)CEOが「ウェルス・マネジメントおよびバンキングにおけるQ3手数料収入が前年同期比で減少する可能性が高い」とコメントしたことが嫌気され、金融が売り進まれる中でS&P500は寄り付き後下落基調となった。午前11時半頃にマイナス圏に沈み、正午前には前日比-0.11%の7,756.26まで下落。しかし、生活必需品やヘルスケアが堅調に推移したことで、正午過ぎには前日終値付近まで持ち直した。午後2時前には、トランプ大統領が「米政府当局者がイラン代表団と協議を行った」とコメントし、S&P500はプラス圏に浮上。その後は一定の売りをこなしながらも上値を伸ばし、S&P500は7,780付近まで上伸となったが、引け直前には売り戻され、ダウ平均は-0.36%、S&P500は前日比変わらず、ナスダック総合は+0.45%で、それぞれ取引を終えた。セクター別では、素材が+1.90%、生活必需品が+1.20%。他方、金融が-1.98%、エネルギーが-1.01%。個別では、アムジェン(AMGN)は慢性自己免疫疾患シェーグレン病治療薬「ダゾダリベプ」の第3フェーズ試験が主要評価項目を達成し+4.34%、オン・ホールディング(ONON)は投資家向け説明会での2029年度の業績見通しの発表が好感され+7.58%。一方、クエスト・ダイアグノスティクス(DGX)はメディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)が臨床検査サービスについて2027年のメディケア支払額の暫定倍率を公表したことを受けて-4.13%、ロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCL)はサンダルズ・リゾーツ・インターナショナルの過半数株式取得に向けた交渉報道が嫌気され-6.14%。

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