Marketニューヨーク株式市況

2026/06/23:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 51,666.84
-45.87
1,507.16
SP500 7,365.46
-107.33
-
ナスダック 25,587.04
-579.56
-

本日のポイント

株式市場

アジア時間において、SKハイニックス(000660/KS)がHBM(広帯域幅メモリ)の生産縮小を計画しているとの報道を受け、韓国の半導体株が大幅に下落。このセンチメントを引き継ぎ、NY主要指数は軟調に寄り付いた。生活必需品、ヘルスケア、不動産が上昇した一方、情報技術、資本財、素材などは下落して開始。午前9時45分発表の6月S&Pグローバル製造業PMIは55.7、サービス業PMIは51.3といずれも予想を上回った一方、10時発表の6月リッチモンド連銀製造業景況指数は4と予想を下回った。マイクロン・テクノロジー(MU)やサンディスク(SNDK)など半導体の軟調が目立ったほか、資本財などAI関連銘柄にも売りが波及し、S&P500は寄り直後に前日比-1.71%の7347.60を付けた。寄り付き後にはAI関連銘柄に押し目買いが見られ、また生活必需品やヘルスケアなどのディフェンシブセクターがしっかりと推移する中、午前10時過ぎにS&P500は前日比-0.65%の7424.17まで下げ幅を縮小。とはいえ、明日発表予定のマイクロン・テクノロジー(MU)の決算を見極めたいとの見方もあり、午前中には再び売り優勢となった。一定の買い支えは見られ、午後に入りS&P500は7400付近で小動きとなっていたが、10年債利回りの上昇も気掛かりとなり、午後2時前には再度売りに押された。午後3時頃からは7374付近で売り買い交錯となり、ダウ平均は-0.09%、S&P500は-1.44%、ナスダック総合は-2.21%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、生活必需品が+1.77%、ヘルスケアが+1.37%。他方、情報技術が+3.66%、資本財が-2.03%。インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)は量子コンピュータの開発を強化する大統領令への署名を受けて+5.04%、ターゲット(TGT)アナリストによる格上げを受けて+3.38%。一方、上記マイクロン・テクノロジー(MU)は-13.18%、カーニバル(CCL)は決算でQ3のEPSならびにEBITDA見通しが市場予想を下回ったことが嫌気され-4.87%。

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