Marketニューヨーク株式市況

2026/02/18:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 49,662.66
+129.47
1,345.77
SP500 6,881.31
+38.09
-
ナスダック 22,753.64
+175.25
-

本日のポイント

株式市場

午前8時半発表の12月耐久財受注は前月比-1.4%、住宅着工件数は前月比+6.2%といずれも予想を上回った。また、9時15分発表の1月鉱工業生産も前月比+0.7%と堅調で、これらの経済指標を受けNY主要指数は上昇して寄り付いた。エネルギーや金融が上昇する一方、生活必需品や不動産は下落して開始。エヌビディア(NVDA)がメタ・プラットフォームズ(META)と提携を拡大し、数年間で「数百万個」の先端AI半導体を供給する契約を締結したとの発表を受け、指数上昇を牽引。また、前日引け後に堅調な決算を発表したケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS)などソフトウェア銘柄も情報技術セクターを支え、S&P500は前日終値を上回って寄り付いた後、午前10時過ぎからは6,900付近で横ばいに推移。午後1時過ぎには前日比+0.96%の6,909.12を付けたが、アップル(AAPL)やアルファベット(GOOGL)など一部大手テック企業に利食い売りが見られ、下落基調に転じた。午後2時発表の1月FOMC議事録では、「コア財価格に対する関税影響は今年から次第に薄れる」との見方が示された一方、「インフレが目標を上回る場合に利上げの可能性」とのタカ的なコメントも聞かれ、金融政策見通しに大きな変化はなかった。この中で情報技術を中心とした売り圧力が続き、S&P500は午後3時頃に6,860付近まで上げ幅を縮小。しかし、景気刺激策やAI設備投資ブームを背景に投資家センチメントは底堅く、引けにかけては上げ幅を回復。結局、ダウ平均は+0.26%、S&P500は+0.56%、ナスダック総合は+0.78%で取引を終えた。セクター別では、エネルギーが+2.00%、一般消費財が+1.00%。他方、公益が-1.70%、不動産が-1.45%。個別では、グローバル・ペイメンツ(GPN)はQ4決算が予想を上回り+16.47%。上記のケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS)は+7.60%。パロアルト・ネットワークス(PANW)は堅調なQ2決算となったものの投資家の高い期待を超えられずー6.82%、リパブリック・サービシズ(RSG)はQ4決算ならびに26年通期業績が予想を下回り-1.97%。

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