Marketニューヨーク株式市況
2026/03/19:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 46,021.43 -203.72 |
1,600.55 |
| SP500 | 6,606.49 -18.21 |
- |
| ナスダック | 22,090.69 -61.73 |
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本日のポイント
株式市場
午前8時半発表の週間新規失業保険申請件数は20.5万件と予想を下回った。イランがカタールの主要な液化天然ガス(LNG)拠点を含む周辺国のエネルギー関連施設への攻撃を行ったとの報道を受け、オーバーナイトで原油価格の上昇が継続する中、NYの主要指数は軟調に寄り付いた。エネルギーがしっかりで寄り付いたほか、生活必需品が若干プラスで開始したものの、それ以外の全セクターがマイナスでスタートとなり、S&P500は寄り直後に前日比-1.02%を付けた。昨日遅く、イスラエルによるサウスパルス・ガス田への攻撃について、トランプ大統領が「米国はこの攻撃について何も知らず、カタールも今回の攻撃に関与していない」とコメントし、エネルギー市場の混乱を和らげようと試みたことを背景に、イラン情勢収束への期待が残り、午前中のS&P500は6570~6600のレンジで売り買いまちまち。午後に入っても大きな値動きは見られなかったものの、午後3時頃にイスラエルのネタニヤフ首相が、イランがミサイル製造能力とウラン濃縮能力の両方を失っており、「イランでの戦争は、人々が思うよりも早く終結する可能性がある」とコメントしたことで、主要指数は急速に買い戻された。S&P500は一時プラス圏に浮上したものの、引けにかけては小幅安に押し戻され、ダウ平均は-0.44%、S&P500は-0.27%、ナスダック総合は-0.28%で取引を終えた。セクター別では、エネルギーが+1.48%、金融が+0.03%。他方、素材が-1.55%、一般消費財が-0.87%。個別では、シグネット・ジュエラーズ(SIG)が、Q4売上高実績がガイダンス上限を上回り+13.70%。アライン・テクノロジー(ALGN)が、アクティビスト投資家のエリオット・インベストメント・マネージメントによる株式取得が報じられ+2.23%。一方、マイクロン・テクノロジー(MU)が、決算実績が予想を上回ったものの、マージンや設備投資に対する見通しなどが懸念され-3.78%。
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