Marketニューヨーク株式市況

2026/01/16:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 49,359.33
-83.11
1,485.46
SP500 6,940.01
-4.46
-
ナスダック 23,515.39
-14.63
-

本日のポイント

株式市場

午前9時15分に発表された12月鉱工業生産は前月比+0.4%と予想を上回り、NY主要指数はそろって上昇して寄り付いた。情報技術や資本財が上昇した一方で、公益や素材は下落して開始。S&P500は寄り付き直後に+0.33%の6,967.30を付けたが、午前10時過ぎにトランプ大統領が「ハセットNEC委員長に現職の継続を望む」と発言したことを受け、ハセット氏のFRB議長就任への期待が後退。これにより10年債利回りが上昇し、S&P500はまもなく売りに押された。また、前日にトランプ政権が「緊急の電力入札」実施を国内最大の電力網運営会社に指示したとの報道を受け、コンステレーション・エナジー(CEG)など公益株への売りが目立ち、S&P500は午前11時前に前日比-0.28%の6,925.09まで下落。その後は金融や不動産株が買い進まれたほか、情報技術株にも押し目買いが入り、正午前にS&P500はプラス圏に浮上。3連休を前に手掛かり材料に乏しく、それ以上の買いは限定的となったものの、午後は概ね小高い水準で売り買い交錯。引けにかけてはやや弱含み、ダウ平均は-0.17%、S&P500およびナスダック総合は-0.06%で取引を終えた。セクター別では、不動産が+1.20%、資本財が+0.65%。他方、ヘルスケアが-0.84%、コミュニケーション・サービスが-0.72%。個別では、上記GEベルノバ(GEV)が+6.12%、イートン(ETN)はアナリストが投資判断を引き上げ+3.09%。一方、上記コンステレーション・エナジー(CEG)は-9.82%、ステート・ストリート(STT)はQ4決算は予想を上回ったものの通期ガイダンスにおける経費増加や純受取利息の伸び悩みが嫌気され-6.07%。

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