Marketニューヨーク株式市況
2026/10/07:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 51,179.87 -341.41 |
1,262.73 |
| SP500 | 7,801.77 -17.16 |
- |
| ナスダック | 27,538.69 -61.20 |
- |
本日のポイント
株式市場
フーシ派・サウジアラビア間の戦闘激化やウクライナによるロシア石油施設の攻撃など、原油供給への懸念が再燃する中で、10年債利回りの上昇が嫌気され、NY主要指数はそろって下落して寄り付いた。エネルギー、ヘルスケア、生活必需品が上昇した一方、素材、資本財などが下落して開始。金利高を嫌気した広域への売り圧力に加えて、「連邦取引委員会(FTC)と農務省が、反競争的行為の可能性を含め、農業機械の製造・流通市場に関する調査を開始する」との発表を受けてキャタピラー(CAT)やディア(DE)などの農業機械株が大幅安となるなど、資本財の下落が重しとなり、S&P500は午前11時前に前日比-0.71%の7763.34まで下落。しかし、まもなく原油価格の上昇が一服すると、S&P500は正午前には7790付近まで持ち直し、さらに午後1時に発表された堅調な10年債入札結果を受けて10年債利回りが下落に転じると、S&P500は小幅安水準の7800付近まで回復した。午後2時発表のFOMC議事録では「19人全員が利上げを支持した」とされたほか「大多数の参加者が年末までに1回の追加利上げが適切になる可能性が高いとの意見を示した」と示されたが、市場の反応は限定的。S&P500はその後も7800付近でのもみ合いを維持した。結局、ダウ平均は-0.66%、S&P500は-0.22%、ナスダック総合は-0.22%で、それぞれ取引を終えた。セクター別では、ヘルスケアが+1.06%、一般消費財が+0.15%。他方、資本財が-2.14%、情報技術が-1.53%。個別では、マイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストによる目標株価の引き上げを受けて+4.06%、ペンギン・ソリューションズ(PENG)はQ4実績が予想を上回り+13.08%。一方、上記キャタピラー(CAT)は-5.75%、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)はエヌビディア(NVDA)製の半導体購入のために400億ドルの調達に向けて金融機関や投資家と協議中と伝わり-2.51%。
インスティネット作成