Marketニューヨーク株式市況
2026/08/18:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 53,343.40 -116.38 |
1,159.70 |
| SP500 | 7,691.76 -53.30 |
- |
| ナスダック | 26,289.71 -355.20 |
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本日のポイント
株式市場
午前8時30分発表の7月輸入物価指数は前月比-0.4%、輸出物価指数は同-1.3%、7月住宅着工件数は年率123.9万件、また、午前9時15分発表の7月鉱工業生産指数も前月比+0.2%となり、いずれも予想を下回った。朝方に主要国の長期借入コストが数十年ぶりの高水準に達したとの報道が聞かれ、これを嫌気しNY主要指数は軟調に寄り付いた。インフレ懸念や財政赤字への警戒に加え、AI関連の社債発行増加による債券需給の悪化が金利上昇圧力を強めているとの見方が重しとなり、寄り付きから情報技術セクターへの売りが顕著に見られ、指数の足かせとなった。しかし、エネルギーやヘルスケアなど一部セクターがしっかりと推移する中、一定の買い意欲も見られ、寄り付き後のS&P500は7,705を挟んで上下する展開。本日発表されたホーム・デポ(HD)の決算では、Q2既存店売上高が市場予想を上回るなど底堅さが示された一方、コスト増を受けて下期見通しに強気になれない内容となった。これを受け、今後本格化する小売企業の決算に対する期待も高まらず、午後に入っても市場全体は方向感に欠ける展開となった。S&P500は午後2時頃から取引レンジを7,695~7,705へ切り下げた後、引け直前には売り優勢となった。ダウ平均は-0.22%、S&P500は-0.69%、ナスダック総合は-1.33%で、それぞれ取引を終えた。セクター別では、エネルギーが+1.79%、ヘルスケアが+1.59%。他方、情報技術が-1.93%、資本財が-1.46%。個別では、タルガ・リソーシズ(TRGP)が、エクソンモービル(XOM)と20年契約を発表し+7.13%。デュオリンゴ(DUOL)は、アナリストによる投資判断引き上げを受け+7.28%。他方、クラーナ(KLAR)が、本日寄り前発表の決算において示したQ3ガイダンスが予想を下回り-22.81%。ノルウェージャン・クルーズ・ライン・ホールディングス(NCLH)が、アナリストによる投資判断引き下げを受け-3.14%。
インスティネット作成