Marketニューヨーク株式市況

2026/09/08:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 52,786.07
-628.18
1,279.64
SP500 7,673.52
-45.08
-
ナスダック 26,421.41
-85.58
-

本日のポイント

株式市場

週末、イランが米海軍の軍艦2隻に向けて弾道ミサイルを発射と報じられたほか、親イラン武装組織「フーシ派」による大規模な攻撃によって、サウジアラビアで複数の石油関連施設や公共インフラの一部で操業が一時停止したとの報道を受けて、朝方に原油価格が上昇となる中、NY主要指数はまちまちで寄り付いた。エネルギー、情報技術などが上昇した一方、ヘルスケア、金融などが下落して開始。S&P500は前日終値付近で寄り付いたのち7,675付近まで下落となったものの、OpenAIによる旗艦モデル「GPT-6Astra」の好評価が聞かれる中で、半導体株を中心に一部AI関連株がしっかりの値動きとなり、S&P500はこの水準で下げ止まった。しかし、ヘルスケアが寄り付きから軟調な推移となったほか、ソフトウェア株への売りも目立ち、買い意欲も限定的となる中で午前11時ころからS&P500は7,680~7,700レンジで売り買いまちまちに転じた。午後に入ってもレンジ内での商いとなったが、午後3時前にイランのカーグ島で爆音がしたと伝わり、市場センチメントは悪化。引けにかけてはやや売りもの勝ちとなり、ダウ平均は-1.18%、S&P500は-0.58%、ナスダック総合は-0.32%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、エネルギーが+1.01%、公益が+0.85%。他方、ヘルスケアが-2.55%、金融が-1.43%。個別では、インテル(INTC)がCPU価格を10%引き上げる計画と報じられ+9.05%、ブルーム・エナジー(BE)はS&P500構成銘柄への組み入れを背景に+9.63%。一方、ノバルティス(NVS)は開発中の心臓病薬「ペラカルセン」の臨床試験で主要目標が達成出来ず-13.93%、ストライカー(SYK)はCFOがブローカー主催のカンファレンスで、末梢血管事業における供給制約の解消が遅れていると発言したことを受けて-8.81%。

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