Marketニューヨーク株式市況
2026/08/24:現地日付
| 主要指数 | 終値 | 出来高概算(百万株) |
|---|---|---|
| ダウ | 53,417.16 +140.15 |
1,109.33 |
| SP500 | 7,652.86 -21.51 |
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| ナスダック | 25,980.19 -200.27 |
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本日のポイント
株式市場
週末、エヌビディア(NVDA)がAIチップを搭載したサーバー価格の引き上げを顧客に通知したと報じられ、AI関連のコスト・インフレに対する懸念が高まった。また、AnthropicのFable5に対する需要が期待外れであるとの報道が聞かれたほか、OpenAIが最先端モデルGPT-5.6Solの価格を引き下げるなど、AI関連で軟調な材料が目立つ中で、NY主要指数は売り先行で寄り付いた。週末に米/カナダの貿易協議が決裂したことを背景に、一部のカナダ製品に対する50%の関税が発動したものの、カナダから米国への輸出のうちわずか5%にしか適用されておらず、カナダによる報復関税も実施まで数週間を要するとの見方の中で、市場の反応は限定的となった。半導体やAIインフラ関連銘柄への売りは目立ったものの、ハイパースケーラーやソフトウェア銘柄は確りの値動きとなるなど、寄付き後には情報技術への売りも落ち着き、S&P500は暫く7,650を境に売り買いまちまちとなった。生活必需品や金融といったセクターへの資金シフトも見られる中で、午前中にS&P500は買い優勢となり、正午過ぎには7,670付近にまで下げ幅を縮小。しかし、ベッセント財務長官がイランに対する経済制裁を発表するなど、イラン情勢に対する懸念が残る中、それ以上の買いは見られない。今週はエヌビディア(NVDA)による決算発表やウォーシュFRB議長によるジャクソンホールでの講演を控えた様子見姿勢もあり、午後のS&P500は概ね7,650~7,670レンジで上下する展開となった。引けにかけてはレンジ下限となり、ダウ平均は+0.26%、S&P500は-0.28%、ナスダック総合は-0.76%で、それぞれ取引を終えた。セクター別では、生活必需品が+1.76%、金融が+1.24%。他方、情報技術が-1.59%、エネルギーが-0.76%。個別では、ラム・グループ(RUM)が、GPUおよびGPUサービスへのアクセスについて、クラウド顧客との購入契約を発表し+3.43%。一方、ヒムズ&ハーズ・ヘルス(HIMS)が、減量事業に関する顧客のクレジットカード紛争が過度に発生しているとして、ビザ(V)から通知を受け取ったと報じられ-7.99%。
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