Marketニューヨーク株式市況

2026/09/25:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 51,828.62
+478.64
1,124.99
SP500 7,743.41
+39.28
-
ナスダック 27,068.72
+129.35
-

本日のポイント

株式市場

午前8時30分に発表された8月の耐久財受注は前月比横ばいとなり、市場予想を上回った。イランのアラグチ外相が、「一定の条件を満たせば7日以内にホルムズ海峡を開放し、最終合意に向けた交渉を再開する」との提案を米国に示したと伝わり、米・イラン情勢に対する懸念が後退する中、NY主要株価指数はそろって小幅高で寄り付いた。情報技術、資本財が上昇した一方、エネルギー、コミュニケーション・サービスが下落して開始。前日引け後にアンソロピックと総額116億ドルのクラウドサービス契約を締結したと発表したアカマイ・テクノロジーズ(AKAM)に加え、寄り付き前にAIアシスタント「コパイロット」の刷新を発表したマイクロソフト(MSFT)が大幅高となるなど、S&P500は寄付き後7,733付近まで上伸。午前10時に発表された9月のミシガン大学消費者マインド指数は48.1と、市場予想を上回った。1年先のインフレ期待は4.6%と予想を下回った一方、5~10年先のインフレ期待は3.4%と予想に一致。インフレ期待は想定内にとどまったものの、堅調な経済指標を受けて10年債利回りが上昇する中、S&P500は一旦売られ、小幅安圏まで後退。しかし、確りの景況感が好感されたほか、情報技術への押し目買いも見られたことから、S&P500は間もなくプラス圏に回復。正午頃、米・イランの協議が技術的な段階に入ったと伝わると原油価格が下落に転じ、S&P500は前日比+0.59%の7,749.30まで上伸。FRBが大手銀行に対する厳格な監督を発動する資産規模の基準を引き上げる計画を進めているとの報道を受け、金融セクターも指数サポートとなり、その後は7,740付近で推移。引けにかけても大きな値動きは見られず、ダウ平均は+0.93%、S&P500は+0.51%、ナスダック総合は+0.48%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、情報技術+0.99%、資本財+0.91%。他方、エネルギーが-0.87%、コミュニケーション・サービスが-0.65%。個別では、上記マイクロソフト(MSFT)が+3.66%、コストコ・ホールセール(COST)はQ4実績が予想を上回り+2.93%。一方、ゼットスケーラー(ZS)はCEOが「個人的な理由」で退任するとの発表が嫌気されー10.06%、トゥイリオ(TWLO)はアナリストによる投資判断の引き下げを受けて-7.96%。

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