Marketニューヨーク株式市況

2026/10/20:現地日付

主要指数 終値 出来高概算(百万株)
ダウ 52,495.88
+529.85
1,271.63
SP500 7,712.57
+21.84
-
ナスダック 26,424.82
-6.07
-

本日のポイント

株式市場

午前8時半発表の9月住宅着工件数は122.1万件と予想を下回った。オープンAIが11月中旬に予定されているアンソロピックのIPOに先立ち、企業価値1.4兆ドル超で約300億ドルの資金調達に向けて協議を進めていると伝わり、資金調達を急ぐ姿勢が若干警戒された。また、アジア時間に韓国市場に上場したネオクラウド企業のエリス(0158S0KS)が大幅安となるなど、AI関連銘柄に対する投資家センチメントが低迷する中、NY主要指数はそろって小幅下落で寄り付いた。ヘルスケアや不動産が上昇した一方、情報技術や資本財は下落して取引を開始。ハイテク株が重しとなる中、S&P500は寄り付き後に前日比-0.30%の7668.03まで下落したが、「カタールとパキスタンが米・イランの交渉再開を促す新たな仲介案を提示した」と伝わり、イラン情勢を巡る進展期待から原油価格が下落。これを受けてS&P500は午前中に買い戻され、午前10時半頃に前日比+0.75%の7748.42まで上値を伸ばした。しかし、「米・イランの協議は続いているものの、合意が近いとの報道は誤り」と報じられ、まもなく原油価格の下落が一服。S&P500は7720付近まで売り戻されたものの、決算期待を背景に情報技術がじりじりと下げ幅を縮小する中、正午前からS&P500は7710~7720のレンジで保ち合いとなった。引けにかけても大きな商いは控えられ、ダウ平均は+1.02%、S&P500は+0.28%、ナスダック総合は-0.02%でそれぞれ取引を終えた。セクター別では、ヘルスケアが+2.33%、不動産が+1.69%。他方、コミュニケーション・サービスが-0.87%、情報技術が-0.34%。個別では、エキファックス(EFX)がQ3EPS実績が予想を上回り+11.33%、ハズブロ(HAS)はQ3実績が市場予想を上回り、通期利益見通しを上方修正し+11.20%。一方、ゼネラル・モーターズ(GM)は通期EPSガイダンスが市場予想を下回り-6.84%、ゼネラル・エレクトリック(GE)はQ3実績が市場予想を上回ったものの、投資家の高い期待に届かず-3.67%。

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